理想の注文住宅を建てるためのハウスメーカーや工務店の選び方
2024.09.10本ページはプロモーションが含まれています。
注文住宅を建てる時にどの会社にしようか迷う人は多いのではないでしょうか。
日本全国には数万社のハウスメーカー・工務店などの住宅会社があるため、探すにも一苦労します。数多くある会社から自分に合う住宅会社を絞り込むのは難しいものです。
この記事では実際に注文住宅を建てた人からのアドバイスやどんな理由でその会社を選んだのかも併せてご紹介します。
- ・会社選びの前に決めておきたいこと
- ・住宅会社は何を基準にして選べばいいのか
- ・ハウスメーカーと工務店の違い、どちらにどのような人が向いているか
それぞれの会社の特徴を知って選ぶことが、理想の住宅を叶えるための一歩です。住宅会社選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
目次
理想の家のイメージを明確にし、叶えられる会社を選ぶ
注文住宅は自分たちだけの理想の家を建てられるものです。会社を選び始める前に、まずはその理想の家がどのようなものか家族で話し合い、しっかり説明できるようにしておくことが大切です。
その理想を実現してくれる住宅会社を選ばなければ、満足いく家づくりにはなりません。
会社選びは、自分が家づくりでしたいことをできる会社かどうかを調べるといいと思います。
その会社がどうやって家を造っているのかや、組織体制なども調べておくと自分に合う家づくりができるのかがわかるかなと。
理想のイメージは住宅会社とも共有できるように資料を用意しておくと認識違いがなくせます。
間取りを決める際には自分達の生活動線を伝えましょう。このイメージがないと建てた後に使いづらさを感じて暮らしにくくなってしまうことも。
住宅会社に相談に行く際には、自分たちの生活動線を確認しておくと、どういう間取りでどういう生活がしたいかが伝えやすくなりますよ。
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お任せか自由度を重視するかによってもベストな会社は変わる
理想の家がある!とことんこだわって自分達の自由に家づくりをしたい、全てを思い通りに作っていきたい、
ある部分だけは外せないが、その他の部分は提案してもらいたい、
なかなかイメージが固まらずどんな家にしたらいいかも悩んでいる、
このようにどの程度こだわりがあるか、希望する家のイメージをどこまで持っているかによって、自分達に合う会社は変わります。
細かいところまで自分たちで決めたいのか、ある程度お任せしたいのかなどを考えてから住宅会社選びをしたほうが、より理想に近い家づくりができるはずです。
注文住宅は予想以上に決めなくてはならないことが多いです。
自分達で細かいところまで一つ一つのことを決めていくことが負担にならなければ、そういった家づくりも楽しいものになりますが、それが苦になってしまう人もいるでしょう。
住宅会社にも個性があって、住友不動産の場合は家づくりに関して選択肢が多いのが特徴だと思います。
ディテールにこだわりたい人にとってはいいのですが、住宅会社にある程度お任せしたいとか家のイメージが固まりきっていない人だと、決めなければいけないことが多くてちょっと大変かもしれません。
住宅会社によって自由度が高かったり定型プランがあったりするので、事前に会社の個性と自分たちのニーズが合っているかを確認しておくといいと思います。
晃栄建設さんにはインテリアコーディネーターがいないんです。そのため何から何まで本当に細かく自分たちで決めていく必要があり、これは楽しかった反面、なかなかの大仕事でもありました(笑)。
私たちは家に対してこうしたい、こういうものが欲しいという要望がある程度固まっていたので、何かを探したり調べたりというのがそんなに苦ではなかったのですが、イメージが固まりきっていない人だとちょっと大変かもしれません。
住宅会社は自分との相性を考えるのが一番かなと。私たちはやりたいことが多かったので、自由にやらせてくれることに重視をしていました。理想のイメージを見せて施工可否を確認してみるのも大切だと思います。
住宅会社を選ぶポイントは、融通がきくかどうかでした。他社は標準仕様が選べないところがほとんどでしたが、デックスさんは最初から私たちの要望に協力的で、自由に変えられそうでいいなと。
他にも、私が好きなキッチンメーカーとコラボしていたり、使いたい床材を標準採用していたりして、予算内に収まったのも決め手の一つです。
住宅会社選びで重視していたのは融通の利きやすさです。
何か希望を言ってもすぐに「それはオプションになりますね」と言ったり、型にはまったプランニングだけの会社は私には合わなくて。一からこだわって造りたい方は、こちらの細かな部分まで叶えようとする住宅会社を選ぶといいと思います。
住宅会社にも、提案力が高いところもあれば、提案よりも要望に対する応用力が高いところなどそれぞれ個性があります。
うちの場合は自分たちの中でやりたいことが決まっていたので、応用力の高いオープンハウス・アーキテクトさんにお願いしましたが、提案力を求めている方だといろいろ大変かもしれません。
住宅会社とのミスマッチを防ぐためにも、あらかじめ自分たちのニーズをよく確認しておくことが大事かと思います。
「どうしたいか」をぜひしっかり考えてみてください。また、住宅会社に求めることもリストアップしておくと、取捨選択がしやすくなります。
現場見学会や完成見学会などで実際に体感する
実際に注文住宅を建てた人がその住宅会社を選んだポイントに、「見学した家が理想的だった」と答えた人も多くいます。
イメージができている人もそうでない人も、カタログやネット上の事例だけでなく実際の住宅を見て体感することは、家づくりを進める参考になるはずです。
またそこで住宅会社の人と話せることもメリットにあげられます。展示場などのセールストークが苦手…という方もいると思いますが、良い担当者に巡り合うチャンスでもあります。
やっぱり住宅会社の方と話すのがとても大事だと思いました。タウンズホームさんはモデルハウスに初めて行ったときから、ざっくばらんに細かいことも教えてくれたのが好印象でした。現場見学会などもあるので、実際に行って体感することが大切だと思います。
重視するポイントからの選び方
自分たちの家づくりにおいて何が大切か優先度をつけて考えていきましょう。その大切なことを得意とし、叶えてくれる会社を見極めていくことが重要です。
自分たちの希望を明確にすることで重視すべきポイントが見えてきます。検討するべきポイントがわかれば取捨選択しやすくなり、スムーズにハウスメーカー選びを進められますよ。
自分たちのワガママに付き合ってくれる会社を選ぶことが、失敗しない家づくりにつながると思います。それには、自分たちの基準や物差しを明確にしておくことが大切じゃないかなと。
各社強みや特長がありますが、そのまま鵜呑みにせず、自分たちが一番希望しているものを実現してくれるのかを見極めるのが必須だと思います。
住宅会社によって設計・施工など得意なものが異なりますし、外壁材や床材など建材にもメリット・デメリットがあります。
他の人が良くても自分たちには合わない場合もあるので、家づくりはライフスタイルや性格・好みをよく考えて選択されると良いと思います。
そのためには、実際に建てた方の家や引き渡し前の家などにたくさん見学に行かれると良いです。さまざまな間取りや建材・施工などを知ることで、見えてくるものがあると思います。
実際に住宅購入者がハウスメーカーを選んだ一番の決め手は?
ここで実際に注文住宅を建てた人が住宅会社を選んだときに一番重視したことをご紹介します。ミニークでは住宅購入者350人にアンケートを実施し、以下の結果となりました。
1番多かったのは「高性能住宅を建てられるから」でした。快適に暮らすためには住宅性能は大切なポイント。こだわる人が多いのは当然と言えますね。
家づくりではデザインを重視される方が多いと聞きますが、長く住むからこそ性能を重視するのがいいと思います。
最初からしっかりとした性能を備えていれば、リフォームをすることも少なくなると思うので、将来を見据えて万全な性能を取り入れたほうがいいのではないかなと。
続いて「予算内で希望を叶えれること」、「見学した家が理想的だった」となりました。
無理のない予算で建てることも家づくりでは欠かせませんし、大きな買い物だからこそ理想のイメージを叶えたいもの。イメージとかけ離れた家では後悔するだけです。
もちろん全てを叶えられるところが一番ですが、予算や土地、各社が提供するプランなどによって妥協しなければならないことも出てきます。
最重要ポイントは人それぞれです。これだけは外せないというポイントによって選ぶ住宅会社も変わります。
住宅の性能やデザインで選ぶ
自分が理想とする性能があるのか、また好みのデザインで設計できるのか確認しましょう。特にデザインは、自分の好みであれば家づくりもスムーズに進みます。
事例を見て気に入った会社の住宅を実際に見てみる、こだわりたい部分があるなら自由度の高い設計ができるところを見つけていきましょう。
ハウスメーカーや工務店など10社くらいに話を聞きに行って、その中からフリーダムアーキテクツデザインさんを選びました。施工事例も多く、自由度の高いデザインが魅力的だと思ったからです。
後から変更するのが難しい部分もあるため、事前にしっかりと希望を固めておくことが大切です。
住宅会社によって得意なテイストがあるため、希望とする住宅と会社の得意分野が異なると、思わぬ労力がかかったり、物足りなさを感じてしまうかもしれません。
もともとスタイリッシュでキレイめな感じの家が得意のようですが、私たちの希望とは違うので、すり合わせる時間が必要でした。こちらの細かい希望に対応してくれましたが、提案は少なかったのでちょっと物足りなさを感じます。
自分が使いたい物を取り扱っているか確認しておくことも大切です。
私は家の構造よりもドアや床、キッチンやクロスなど目に見える物を重視していたのですが、もともと取り扱っている種類が少なく、取り寄せるにしても割高になるので諦めた部分もありました。
工法は住宅メーカーによって得手不得手なところをはじめ、対応可否が異なります。
木造軸組工法(在来工法)や鉄筋コンクリート造、2×4(ツーバイフォー)など、希望・気になる工法があるならどのような工法で家づくりを行っているか確認しましょう。従来の工法をベースにして、独自の技術を加えているところもあります。
対応可否を資料請求や問い合わせで確認しておくと打ち合わせの時間を短縮できます。
後から違ったと思わないように、最初に資料請求でカタログを見て、各社の特徴をチェックしておきましょう。カタログは総合カタログ・技術カタログ・商品カタログなど分けられているので隈なく読むのがおすすめです。
▼オリジナルの間取りを作ってもらうならタウンライフ
家づくりをスムーズに進めるためには、理想の家の間取りプランでどれだけの費用がかかるかを知ることが大切なことです。そのことを知るためにもあなただけのオリジナルの間取りを提案してもらいましょう。
タウンライフなら簡単に間取りや見積もりを作成し、送ってくれます。まだ土地も決まっていないという方には土地探しもしてくれます。
住宅の価格で選ぶ
無理のない予算で建てられるのかは注文住宅の重要ポイントとなります。
坪単価から費用を確認する方も多いと思います。しかし各住宅会社によって坪単価を算出する際に含まれる項目がバラバラなため、ここだけを見て比較するのは難しい場合もあります。あらかじめ家づくりに関わる諸経費を含めている会社もあればそうでないところも。
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資金計画を立てることはとても重要なことです。会社によってはファイナンシャルプランナーを紹介してくれるので、こういった対応を行なってくれるかというのも選ぶ指標の一つです。
私たちは契約前にポラテックさんからフィナンシャルプランナーをご紹介いただき、予算面でも納得した上で話を進められたのですが、予算をどう考えるかは人それぞれなので合う・合わないはあると思います。
その点で折り合いがつくのなら、契約前、契約後、そして住み始めて1年以上経った今も丁寧に対応してくれるポラテックさんは、本当におススメです。
予算オーバーになってしまったり後からこうしたかったのに…という後悔をなくすためには、予算と希望をしっかり伝えることが大切です。
その希望が通るかどうかを住宅会社と契約前にすり合わせましょう。
私たちの住宅会社選びの基準は、予算内で希望をかなえてくれるところ。
こういう家を建てたい、というイメージがある程度固まっていたのもあって、自分で冊子の切り抜きなどをまとめたものを資料として用意し、「これが予算内で可能かどうか」を住宅会社に一件ずつ確認していきました。
最初から予算額をハッキリ伝えて、これ以上は出せません!この額の中でなんとかしたいです!と切り出したのもあって、話は早かったですね(笑)。
住宅会社で重視していたのは、予算内で希望を叶えられるかどうかです。私がやりたいことが多すぎて、やりたいことができないと言われたハウスメーカーもありました。
そんな中、広島建設さんは「やりたいようにやりましょう、予算は任せてください」と言ってくれて。こちらの希望を一切否定しない姿勢が好印象でした。
見積もりは同じ条件で複数社に依頼してみましょう。全体の金額だけでなく、各項目がわかりやすく分かれているのかも確認してみてください。
何の費用が含まれているのか、どこからオプションになるのかなど価格の根拠を把握することも大切です。
見積もりが都度変わらないのも良かった点。他社はどこか変更すると見積もりが急激に変わることが多かったですが、一条さんは標準装備が充実しているのもあってか、大きく変わることはありませんでした。
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予算内で建てるために費用を抑えることは必須ですが、安い方で決めるというよりは、より希望の家づくりができる会社を選ぶことを忘れないようにしてください。
金額は安いに越したことはありませんが、一生住む家なので安さにこだわるよりも、本当に自分たちが納得できる家づくりかどうかを重視したほうがいいと思います。
アフターメンテナンスの充実度で選ぶ
入居後のアフターメンテナンス・保証内容も会社選びでは欠かせない要素です。
新築住宅は「住宅品質確保促進法」という法律のもと、ハウスメーカーが販売した建物に欠陥があった場合には販売者が責任を負って修繕・補修・交換を行う瑕疵(かし)担保責任が最低10年間あります。
これ以外に独自で保証を設けている会社もあります。24時間受付のコールセンター、最長30年保証がその例です。一般的に住宅に欠陥等が出てくるのは10年以上経ってからが多いため、長期保証を用意している会社は安心感が大きいでしょう。
また、アフターメンテナンス専門部署の有無を確認するのもいいでしょう。会社によっては専任がつくところがあります。入居後も安心して暮らせる体制なのかどうかを見極めることも大切です。
営業担当の人柄や提案力で選ぶ
満足する家づくりができることの一つに、窓口となる担当者との相性があります。この担当者は家づくりに大きく影響してきます。
いくらハウスメーカーが良くても営業担当との相性が良くなければ納得いく家づくりはできません。同じ会社でも担当の違いによって不満のある家づくりになってしまうこともあります。
営業担当の人柄等もハウスメーカーの選定基準にすると◯。営業担当を見極めるポイントは次の4つです。
知識 | 疑問に対して的確・迅速に答えてくれるなら知見があると言えます。仮に即答できなくても、ちゃんと調べて回答してくれるなら信頼できます。 |
提案力 | 家づくりでは希望が全部とおるとは限りません。できないことに対しても代替え案を提案する力があれば納得のいく家づくりになるでしょう。 |
ヒアリング力 | 自社の利益重視の営業は、施主の声を聞かずにどんどん話を進める場合も。建てる側の声を汲み取ろうとしたり一緒の目線になったりする姿勢があるのかどうかを確認してみてください。 |
メリットデメリットを伝える | 自社の強みだけでなく、客観的に見てデメリットを伝えられる営業は冷静な判断ができるので信頼できるでしょう。 |
実際に注文住宅を建てられた方々へ行ったアンケートでも、担当者に対する重要性を感じている方はたくさんいました。
営業担当さんも自社で家を建てるご予定で、予算を抑えてもいい部分などの助言をいただきました。
施主支給(施主が直接設備・建材を仕入れること)にも積極的で、少しでも安く手に入るよう一緒に調べてくれたり、メーカーさんに確認してくれたりと、とても良心的。
お金を出せば理想の家ができるのは当たり前ですが、できるだけ予算を抑えながらできるようにいろいろと提案してくれました。
こちらの話をちゃんと聞いてくれる、現場に足繁く通ってくれるなど仕事ぶりもそうですが、やはり人としての相性が良かったのが一番大きかったですね。
どういう担当の人を選ぶかは、そのままどういう住宅会社を選ぶかということに繋がります。まずは会社の顔である営業の方とよく話をして、その人がどういう人か、自分たちに合うかどうかを見極めることが大事だと思います。
会社選びは予算や規模ももちろん大切ですが、やっぱり人が重要だなと。家づくりは時間がかかるし、やりとりも多いので、どういう人と連携をとるかが大切だと思いました。
家を建てる方にはタマホームさんというよりも、担当してくれた店長さんを紹介したいです。それくらい人って大切だと思います。
住宅会社は3年くらいかけて全部で20社ほど回りました。重視したのは予算と人です。
他社批判をする会社が多かったなか、営業さんは一切言わなかったのが好印象でした。
こちらの質問に対して、すぐに回答してくれたのもいいなと。他社の営業さんは質問しても「わからないので聞いてきます」ということが多々あったので、知識豊富でスムーズに対応してくれる姿を見て、ここにしようと決めました。
ハウスメーカーと工務店の違いとは?
会社を選ぶ際に、ハウスメーカーと工務店どちらがいいのかと思う方も少なからずいると思います。
【施工エリア・プラン・費用・技術力と工期・アフターサービス】の5つから違いをご紹介します。
ハウスメーカー | 工務店 | |
---|---|---|
施工エリア | 全国・広域エリア | 特定のエリア |
住宅プラン | 自社ブランドのテーマに沿ったプランから選ぶことが多い | 自由にプランニングできる |
費用 | 全体的に価格が高い傾向にある | こだわらなければ費用を抑えられる |
技術力や 工期 |
一定の品質を保ちやすく工期が短い | 質は職人の腕による。比較的工期は長め |
アフター メンテナンス |
制度化された独自のアフターサービスがあり連絡が取りやすい | 融通がききやすいが、繁忙期は待たされる可能性がある |
施工エリア
ハウスメーカー | 全国規模や広域のエリアが施工範囲 |
工務店 | 市内・県内・県外の近隣エリアといった特定のエリアが施工範囲 |
ハウスメーカーは基本的に全国規模で展開しています。さまざまな地域に支店やモデルハウス・住宅展示場があるので、見学しやすいというメリットがあります。
工務店は特定のエリアを施工対象とした地域密着型の会社が多いのが特徴です。地域に密着している会社は、地元の風土や土地事情に詳しいというメリットがあります。
地域密着型工務店なら周辺地域のみ、着工数が多くエリアを広げている大手工務店なら県外も対応、といった形で、工務店のタイプによっても施工範囲は変わります。
住宅プランの違い
ハウスメーカー | ・自社ブランドのテーマに沿って既存のプランから選ぶ ・プラン外のこだわりはオプションやグレードアップ扱い |
工務店 | ・間取りや内装・外装、設備を自由にプランニングできる ・ゼロからつくっていく |
ハウスメーカーはあらかじめ決められた建材や設備、デザインから好きなものを選んでプランを作っていくスタイルが一般的で、商品ブランドに合わせたさまざまなプランが用意されています。
プラン外の設備・仕様を取り入れたい場合は、オプション扱いとなって別に費用が発生します。
標準仕様であれば予算内におさまるプランでも、規格外のものを選んでいくと割高になる可能性が高いです。
工務店はハウスメーカーよりも自由度が高く、間取りからデザイン、設備などゼロからプランニングできます。デザインセンスは工務店によるところもあるので、施工事例をしっかり確認し、希望の住宅を建てることができる工務店か見極めていきましょう。
「どんな家を建てたいか」という点で優先順位を決めることが大切です。
最初から工務店に絞っていたわけではありませんが、住宅専門誌を見たときに工務店のセンスの良さや施主仕様にカスタムできることを知り、工務店の質の高さを感じました。
最初は性能重視で工務店を検討していましたが、デザインがイマイチで悩んでいました。そんなときInstagramで住友林業の平家を見て興味を持ち、住宅展示場へ行くことに。
住宅会社は大手ハウスメーカーで検討していました。オリジナリティがある家よりも、実績を積んでいることや、私たちに合う家を提案してくれることを重視していました。
ハウスメーカーと工務店のどちらも検討していたのですが、自分たちの希望を叶えてくれそうな柔軟性があって、かつ予算の折り合いがつくという点で、シルバニアホームさんかなと。
費用の違い
ハウスメーカー | 全体的に価格が高い傾向にある |
工務店 | 建材や設備にこだわらなければ費用を抑えられる |
ハウスメーカーは建材の共通化・大量生産などによって原価コストを抑えています。ただしその他の部分で大きく費用がかかっているため、全体的には高くなる傾向になります。
住宅に最新の設備や技術を導入するための費用、運営にかかる人件費、大規模な広告や住宅展示場といった費用の影響を受けるケースも少なくありません。
工務店はプランの自由度が高い分、建材や設備にこだわらなければ建物の本体価格を抑えることができます。また工務店はハウスメーカーに比べ、広告費をかけないところが多いため、その分の影響を受けにくいという特徴があります。
建築費用だけにこだわらず、アフターフォローの充実度や理想をどこまで実現してくれるかといった点に着目するのも大切なことです。
住友林業さんは有名なハウスメーカーなので仕方ないのですが、やはりなかなかの高額でした。でも家の性能や農地転用の素早い対応、アフターサービスの充実度などを考えると、住友林業さんに決めて良かったと思います。
ハウスメーカーの方が高い傾向にはありますが、プランによって費用を抑えることも可能です。
また、先々にかかる費用も考えると一概にハウスメーカーの方が高いとも言い切れないようです。
また住宅会社選びにおいては、ハウスメーカーだから高いなどの先入観にとらわれないほうがいいです。実際には値段を抑えたプランもありますし、まずは一度相談してみるといいと思います。
ハウスメーカーは高いと思っていましたが、先々の修繕費用などを含めると、工務店も同じくらいかかると判明。それならば、高くても最初にしっかりした家を建てたほうがいいと思うようになりました。
技術力と工期の違い
ハウスメーカー | ・一定の品質を保ちやすい ・工期が短い |
工務店 | ・質は職人の腕による ・比較的工期は長め |
ハウスメーカーはスケールメリットを生かし自社工場で規格化した建築資材を生産し、施工もシステム化されているところが多いため、一定の品質を保ちやすいというメリットがあります。
家づくりの流れがマニュアル化されているので、工期も短く済みます。
工務店では施工の品質が職人の腕によって左右されることが少なくありません。腕の良い職人にあたれば高品質な家ができますが、その逆もしかり。工務店は特に、実際に建てた人の口コミ・評判をチェックしてから依頼するのがおすすめです。
また工務店はハウスメーカーに比べると工期が長くなりやすいです。住宅プランや規模、施工時期によっても工期の長さは変わります。
アフターメンテナンス
アフターメンテナンスのポイント | |
---|---|
ハウスメーカー | ・制度化された独自のアフターサービスがある ・インターネットや電話でいつでも連絡がつく |
工務店 | ・融通がきく ・繁忙期は待たされる可能性がある |
多くのハウスメーカーには、制度化された独自のアフターサービスがあります。会社の安定性が高いので、手厚いサービスを受けやすい点が魅力です。
何かあった際に24時間365日連絡がつく電話やネットサポートもあります。
アフターフォローのことを考えて大手ハウスメーカーにするという人も多くいます。
また大手であれば倒産してアフターフォローが受けられない、といった可能性は低くなるため、その点も考慮される方もいます。
住宅会社を決める際、工務店のデザインとかもいいなあとは思ったんですが、やはりアフターフォローなど家を建てた後の保障面を考えて、大手である住友林業さんにしました。
アフターメンテナンスなどを考え、経営基盤がしっかりしたハウスメーカーなら倒産しないと思ったのも決め手になりました。
会社選びの時点で今後も存続するだろう経営基盤かどうかを見て選んだので、先々何かあったとしてもしっかりとサポートしてくれると思っています。
建築後のことも考えると、経営基盤も大きなポイントです。このご時世、会社が潰れないとは言いきれないので、経営基盤の安定性も考慮するのがいいと思います。
工務店は地域密着という利点を生かし、アフターサービスの内容も融通がききやすい、電話一本でかけつけてくれるといった柔軟さが魅力です。
個人の工務店なのでフットワークが軽く、何か不具合があればだいたい即日に来てくれます。
検討するための情報量の違い
地域密着型の工務店より大手のハウスメーカーの方が情報が多く出回っています。どんな家を建てられるのか、どんな特徴や強みがあるのかといったことはハウスメーカーの方が知りやすいでしょう。
やはり情報が多いのは大手のハウスメーカーです。工務店などはもともとどういう会社があるかを私たちがあまり知らなかったのに加え、ネット上での情報も少なかったため、どこを選んでいいかわからなかったというか。それもあってハウスメーカーを中心に検討した感じです。
選ぶ際は実際の完成物件などもみておきたいところです。「どんな家を建てられるのか」を確認できずに建ててしまうと、理想のイメージとのギャップに悩むことに…
どんな家が建つのかイメージしやすいのが完成物件の見学ですが、会社によっては見ることができないケースも少なくありません。
- ・モデルハウスが用意されていない
- ・実際に建てたオーナー宅の見学会を行っていない
- ・見学会があっても完成時期のタイミングが合わない
住宅会社を検討する際に情報収集は欠かせません。むやみに探しても時間がかかってしまうため、情報が探しやすい、実際の住宅を体感できる、といったことから選ぶのも一つの決め方と言えます。
結局どちらがいい?迷った時のおすすめポイント
ハウスメーカー・工務店の特徴から、どんな人にどちらがおすすめかをまとめました。
【ハウスメーカーのメリット・デメリット】
- ・施工エリアが広い
- ・プランの自由度が低い(融通がききにくい)
- ・建築費用が高い
- ・工期が短く一定の品質が保たれる
- ・アフターメンテナンスが手厚い
- ・安定した経営ですぐに倒産するといったことはない
- ・最新の設備や技術を導入している
【ハウスメーカーがおすすめな人】
- ・ある程度決まったプランから選択したい
- ・住宅展示場やモデルハウスで実物を見てイメージしたい
- ・最新設備や技術を導入した家を建てたい
- ・アフターサポートの充実さを重視したい
【ハウスメーカーを選んだ人の口コミ】
これは私が二つの住宅会社を経て実感したことですが、やはり大手には大手ならではの強みがありますね。
安心してお任せできる環境が整っているという意味では、さすが大手という感じです。
特にハウスメーカーじゃないと嫌だといったこだわりはなく、むしろ設計の自由度が高そうな工務店がいいかなと思っていましたが、主人が耐震性を重視していたのでハウスメーカーで検討することに。
家づくりで一番重視したのは予算です。
三井ホームさんではファイナンシャルプランナーと話す機会があるのですが、こちらの希望や状況を伝えたら、ボーナス払いはしないほうがいいなど的確にアドバイスをくれたので良かったです。
【工務店のメリット・デメリット】
- ・施工エリアが狭い
- ・プランの自由度が高い
- ・建築費用を抑えられる
- ・施工の品質が職人によってばらつく
- ・アフターメンテナンスの融通がききやすい
- ・経営の安定度がわからない
- ・地元の土地情報や風土に詳しい
【工務店がおすすめな人】
- ・こだわりを反映させた家や個性的な家を建てたい
- ・建築費用をなるべく抑えたい
- ・融通が利きやすく柔軟なサポートをしてほしい
- ・地元の土地事情や風土に詳しい住宅会社に頼みたい
融通は利かせたいが、アフターメンテナンスが心配…という方でも、まずは工務店で会社を探してみてください。アフターメンテナンスを充実させている工務店もたくさんあります。
【工務店を選んだ人の口コミ】
最終的に2社で迷いましたが、もう1社の大手はエリアに詳しくなくて、説明もボヤッとした感じ。それに対してウィズママの家は地域密着型だけあって、エリアごとの土地価格に精通していました。
土地事情や風土に詳しいのは地域密着ならではのもの。複数の会社と比較してみるとその差が明確に出ることも。
家づくりというとハウスメーカーのイメージが強かったので、住宅展示場で探そうと思っていました。
そんな中、友人のFacebookで知ったのがタウンズホームさん。ご自宅をタウンズホームさんで建てたと知り、工務店でもこんなにすてきな家が造れるんだと思い、検討することにしました。
ハウスメーカーか工務店かということではなく、気になる家を見つけて、それを建てている住宅会社に依頼することも探し方の一つです。
重要なことは自分が建てたい家を建てられること。すでに建てている家で気に入ったものであれば、そこの会社にコンタクトをとってみましょう。
どちらの会社タイプがいいか決めきれない場合は、どちらかに絞らず自分たちの要望を叶えやすい住宅会社を選んでいきましょう。
どの住宅会社にもそれぞれ得手不得手があり、大手だからといって何もかもが良いというわけでもありません。住宅会社を選ぶ際は、自分たちのニーズに合っているかどうかを見極めてから決めるといいと思います。
住宅会社は複数社から決める
いろいろな住宅会社を見て、各社の特長や強みを知ることが大切です。1社だけでは強みが見えにくく、本当にそこが良いかどうかわかりません。
1社しか見ずに決めた方は「もっといろいろな会社を見ておけばよかった…」と思われる人も少なくありません。
会社選びは最初から一つに決めないで、じっくり回って決めるのがいいと思います。
各社でいいと思った部分をピックアップして、最終的に信頼できる住宅会社にお願いすれば、納得した家づくりができるかなと。
私たちは時間がない中で家づくりをしましたが、やはり事前の準備というか、下調べなどはしっかりしておいたほうがいいと思います。住宅会社の候補もいくつか見つけておいて、比較検討できるようにしておくと、向こうの提案が適切なのかどうかもわかりますし。
インターネットの住宅情報なども参考にしておけばよかったと、今になって思います。ただあまり選択肢が多いとかえって迷うこともあるので、そこは何を優先するか、自分たちの中で決めておくといいと思います。
決める前の比較社数は2~3社が最多
ハウスメーカーの比較件数のアンケートでは、以下の結果となりました。
圧倒的多数だったのは「2〜3社」。1社で選ぶのは心もとない、でも見すぎるとわからない…という人が多いことが見受けられます。
ある程度幅を持たせて選びたい人は「4〜5社」を比較検討しています。次いで多かったのは「1社」、「6〜7社」という結果になりました。
「絶対にここがいい!」という強いこだわりがない限りは、各会社ごとに強み・特色は異なるので複数社見るのがおすすめです。また、前述したように複数社を検討しているとわかると、値引きやサービスをしてくれることも。情報収集も兼ねて数社見てみましょう。
住宅会社のペースに流されないように!
検討段階で住宅会社のペースに流されて、言われるがままに…なんてことにならないように注意が必要です。
住宅会社によっては、まだこちらが検討段階でも次の予定を提案してくる、またその次の予定も……というように先手を打ってくるところがあります。
それでうまくまとまるのならいいのですが、決めかねているうちは正直にその旨を伝えるなど、向こうのペースに流されないようにしたほうがいいかと。ときにははっきりとした意思表示も必要になると思います。
ここの会社がいい!とはっきり思えるまでは、予定を決められる前に検討中であることをしっかり伝えます。先に進みそうになったら保留にし、改めて検討した時にいいと思えたら、その会社と話を進めていきましょう。
契約前にイメージを固めて確認する
ある程度話が進んだら契約前に最終チェックが必須です。どんなプランになるか、どこまで追加費用がなく変更ができるのか、見積もり金額は妥当かなどしっかり確認しましょう。
ここを怠ってしまうと後から思わぬ費用が追加されてしまったり、思った通りの家づくりが叶わないことも…。
住宅会社にお任せする場合はこれに限りませんが、こだわりのある方はしっかり自分のイメージが共有されているかを確認することも大切です。
後になって思っていたイメージと違う、やりたいことが出来ない!ということがないようにするためにも契約前にしっかり吟味することが重要です。
住友林業さんは、契約前に実際に家を建てた方のところに見学に連れて行ってくれました。
そこで住んでいる方に感想や住み心地などを聞けたり、家の仕様を参考にさせてもらったりして、考える時間が持てたのも良かったと思います。
契約は、なるべくギリギリまで待ったほうがいいです。契約後にプラン変更などをすると、余分な費用がかかる場合があるし、意見がとおらないこともあります。そうならないためにも、事前に自分の希望をちゃんと伝えて相談して、納得した上で契約するといいと思います。
契約前にできることの確認をするのは必須だと思います。
私は海外風の家にしたかったのですが、日本の天候や天災を踏まえると全部ができるわけではないし、窓の形にしても特注で別途費用がかかる場合もあるので、事前の確認は重要かと。
家づくりで意外に大変だったのはコンセントです。
数や設置場所を考える際には、あらかじめ家にどんな家具を入れるか考えておくといいかと思います。
最初の図面では希望を全部取り入れた上でデメリットを説明してくれたのがわかりやすく、信頼できるなと思いました。
予算が最重要ポイントなら、契約前にその予算からオーバーしないプランがたてられるのか、担当者としっかり確認してください。
曖昧な返事しかしてもらえないなら、そことすぐに契約せずに他の会社にも相談してみましょう。
他のところではうまく話がまとめられなかったけど、この会社に相談したら予算内で大丈夫だった。という口コミもあります。
たいていの住宅会社は、おおよそのところまでは契約前に確認できても、細かな部分は契約後でないと話が詰められなかったんです。
こちらとしては、契約後に追加で費用が増えるのは避けたいところだったので、どうにか契約前に費用面の不安を解消しておきたいと慎重になっていました。
そんな中で「大丈夫ですよ」と言ってくれたのがトミオさんだったんです。
契約前の見積もりが必ず最終の費用となるとは限りませんが、住宅会社の方でもその予算におさまるようにプランを提案してくれたり、余計な費用をかけないようにと尽力してくれます。
営業担当さんも自社で家を建てるご予定で、予算を抑えてもいい部分などの助言をいただきました。
施主支給(施主が直接設備・建材を仕入れること)にも積極的で、少しでも安く手に入るよう一緒に調べてくれたり、メーカーさんに確認してくれたりと、とても良心的。
お金を出せば理想の家ができるのは当たり前ですが、できるだけ予算を抑えながらできるようにいろいろと提案してくれました。
費用がかさんでしまいそうなものは要チェック。金額が変わりやすい部分は契約までにある程度決めておくと後から大幅に予算オーバーになることを防げます。
契約前にイメージを固めて、設備もあらかた決めてから契約することをオススメします。そうすれば、大幅な金額アップは妨げるかと。
ハウスメーカー・工務店選びに疲れたら…
注文住宅は一生で大きな買い物ですから、絶対に後悔したくないもの。だからこそたくさん考え、長期間会社選びに時間を割く場合もあります。時には疲れてしまうこともあるでしょう。
そんな時でも投げやりにならず、リフレッシュしたり一時中断してみるなどして、一度選ぶことから離れてみるのもおすすめです。
リフレッシュする
疲れた時は一度家づくりから離れて遊びに行くなどリフレッシュしてみましょう。スッキリすることで心機一転して取り組むことができます。
一度中断する
悩みすぎて追い込まれるようであれば、いっそのこと止めてしまいましょう! 追い詰められるようにして進めても良い家づくりはできません。
家族や家を建てた友人と話す
営業担当と話していると、いつの間にか自分たちの意見が言えなくなってしまうことも。いくら信頼できていても言いにくいことはあるもの。そんな時は、家族や家づくりの先輩である友人と話してみましょう。本音を話せる時間は自分達が求める家の条件などを再確認できますよ。
まとめ
家づくりで後悔しないためにも、理想の家を叶えてくれる会社を見つけることが大事です。
住宅会社を選ぶにはいくつか見極めるポイントがあります。単に価格だけデザインだけと決めずに、さまざまなポイントを比較検討することが大切です。
自分たちの重視するポイントは何かを明確にし、そこに強みがある住宅会社を選んでいきましょう。
ハウスメーカーか工務店どちらがいいか悩んでいる方は、施工対応範囲やプラン・アフターメンテナンスといったところから自分たちに合う会社を選んでみてください。
ハウスメーカー | 工務店 | |
---|---|---|
施工エリア | 全国・広域エリア | 特定のエリア |
住宅プラン | 自社ブランドのテーマに沿ったプランから選ぶことが多い | 自由にプランニングできる |
費用 | 全体的に価格が高い傾向にある | こだわらなければ費用を抑えられる |
技術力や 工期 |
一定の品質を保ちやすく工期が短い | 質は職人の腕による。比較的工期は長め |
アフター メンテナンス |
制度化された独自のアフターサービスがあり連絡が取りやすい | 融通がききやすいが、繁忙期は待たされる可能性がある |
注文住宅はさまざまなことを自分たちで考えつくり上げていかなくてはなりません。プランもそうですが、会社選びも大変な労力がかかることと思います。比較中に疲れてもこれでいいやと投げやりにならないように…一度リフレッシュしたりお休みするのも大切なことです。
後悔のない家づくりができるようにしっかり検討してみてください。
自分の家づくりの方針ややりたいことを明確にし、それを叶えられる住宅メーカーを選びましょう。
「みんなどんな家を建てている?住宅会社はどこがいいの?」
そんなお悩みにお答えするのが、実際に家を建てた⽅の⼝コミ・体験談を数多く集めたMINIQUE(ミニーク)。
良かったことばかりでなく、苦労した点や失敗談、もっとこうだったらよかったのに……など経験者だから⾔えるリアルな声がたくさんあります!
ぜひこれからの家づくりにお役立てください。
利⽤ユーザーの感想
満⾜度には個⼈差があるので流して⾒る程度かもしれません、、😅 ⼈が集まって作っていくものなので相性や信頼関係は千差万別ではないかと思います🤔 しかし、評価が低いと気になります。
2021/06/15
ハウスメーカーについては、2ちゃんねるのような無法地帯のようなサイトで好き放題評価されている情報が多かった。
酷評しているものが多く、本当の評価がよくわからなかった。
きちんと精査された情報サイトはありがたい。
2021/06/03
ステマが多い世の中になっているので、高い買い物だからこそ真実が知りたい
2021/05/19
やはり自分たちと同じような人たちがどれくらいいるのか、どのくらいの予算・場所・建てた会社は気になるし口コミ、書き込みは少なからず参考になると思います。
いいレビューなら、良かったと思いますし、あまり良くないレビューなら、やっぱりな。となりますし💦それで失敗しない家づくりを進める事ができればそれが一番だと思います。
2021/05/10
これから長いお付き合いとなるハウスメーカーや工務店のリアルな口コミを詳しく知ることができるため、利用したい🙆♂️また家族構成や建てた時の年齢なども自分と比べる時に役に立ちそう👍
2021/04/28
やはりレビューや口コミは、生のお客様の声なのでとても参考になる✨
表向きはいいことを発していても、蓋を開けたら違った!ということが少しでも減るのであれば、ぜひこういったサイトを活用した方がいいと思う...
2021/04/12
大体の世帯年収が書かれているとどの程度の年収であればどのくらいの価格の住宅を購入できるのか参考になる😃
2021/04/06
マイホームを立てる時、何も勉強しなかったので、建ったあとでInstagramなどを見て、あー!!こんなんすれば良かった!!って思う事が多々ありました😂😂😂
身近にこういう情報が見れるサイトがなかったものですから😂
2021/03/18
会社選びの参考とホームメーカー各社の比較検討の材料として、施主様のリアルな評価だけではなく、一人一人の家づくりストーリーが1つのコンテンツに込められているので、家づくりにおいて自分達は何を重視すべきかが確認でき、家づくりの参考になると思いました。
また施主の細かい情報(建設地・坪数・年齢・建物費用など)がきちんと書かれているので、自身の希望条件に合わせた情報が得られ、分かりやすくて良いと思います。
2021/03/07
家づくりでInstagramはかなり参考にしたのですが、その方々の細かい家づくりの話などにはすごく興味があったので、まとめられていると助かります🥰
2021/03/02