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注文住宅の打ち合わせはどうすればいい?スムーズに進めるためのコツ

2022.11.17

注文住宅は自分たちだけの家を建てるもの。こんな住宅を建てたい!という希望を住宅会社にしっかり伝えなくてはいけません。

そのために何度も打ち合わせをします。

打ち合わせの時に何も考えられず、焦って決めて後悔することも少なくありません。
そんな後悔をしないためにも、打ち合わせを有意義なものにすることは必須。

そこで、注文住宅を建てた方からの体験談を元に、打ち合わせ前にやっておいた方がいいことや打ち合わせ時にやっておいた方がいいことをまとめました。

何を決めなければならないのか、希望の家にするために伝えるべきことを整理して打ち合わせに臨みましょう!

住む人たちの理想の住宅をまとめる

打ち合わせの前に家族内で話し合うことが大切です。実際に打ち合わせ時に決めて行こうとすると、意見がぶつかってしまい打ち合わせが進まなくなってしまうことがあります。

家族でも家に対する希望が全く同じになることは難しいかと思います。
注文住宅は建てた後何十年と暮らしていくものです。住みずらい家にしてしまうとずっとストレスを抱えて暮らしていくことに。

家族それぞれの全ての希望が叶うことも難しいかもしれませんが、要望をしっかり話し合うことで、後からいざこざが起こってしまったりすることは防げるはず。
また複数の異なった要望を叶えることが出来ないかもしれない、と思っていても設計士から良いプランを提案してもらえることもあります。

そのためにもそれぞれどのような家が理想か、ということを皆で話し合いましょう。

現在の不満解消もリストアップ

特にこだわりがない場合でも、現在の住宅への不満を払拭するために注文住宅を建てるのもひとつです。

「具体的にこうしたい」という要望がない場合でも、今の家での生活において不満なことを書き出していきましょう。注文住宅のプロたちがその不満を解決するプランを出してくれるはずです。

自分たちの希望を資料としてまとめておく

要望がまとまったら、うまく伝えられるようにまとめていきましょう。

話し合いで決めたことを何もメモしておかないと、伝え忘れてしまうこともあるでしょう。
また、いいと思った家の資料を持っていなければ、正確なイメージを伝えることも難しいものです。
その場の言葉だけではスムーズに打ち合わせを進められないこともあります。

私たちが家に対する希望をあらかじめノートにまとめて持っていったら、こういう資料とかがあるとわかりやすいと言ってくれて、それもあって話し合いもスムーズでしたね。
SNS で見つけたおしゃれな内装とか間取りとかの写真を、社長にそのまま見てもらうこともありました。
目で見られる写真や資料があると、言葉でうまく説明しづらいこともちゃんと伝わるし、話がはやいと思います。

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インスタグラムやピンタレストなどを打ち合わせに活用

インスタグラムやピンタレストなど、画像が主となるSNSは打ち合わせ資料として活用できます。
理想のイメージがあったら保存しておいてシェアしましょう。

こちらのイメージを伝えるだけでなく、決めるべきことを判断する際にも役立ちます。
打ち合わせで決めなくてはならない壁紙やタイルといった建築材料は、サンプルだけでは判断しづらいものです。
これらを実際に使用されている写真を見て確認することができます。

全体のイメージが分かるほか、メンテナンス方法や使い勝手の良さなども知ることができるので、ぜひ検索してチェックしてみてください。

打ち合わせ内容のメモを残しておく

家づくりを体験された方からは、伝えたはずなのにそれが反映されていない…という口コミがいくつもありました。

本当は違う仕様にしたかったのに、証拠がないがゆえに諦めてしまった方も…

実は、軒天(軒先の裏側にある天井)の色を黒にしたと思ったら白くなっていたんです。カラーコーディネーターさんに伝えたはずなのですが、漏れていたようで。
私たちもメモに残さず証拠もなかったので、特に伝えることもせず、諦めてしまいました。
どんなことでも証拠を残しておくのは必須だと思います。

匿名

希望を伝え、それを住宅に反映させてもらうための打ち合わせです。
施主も住宅会社もお互いに漏れがないかの確認になり、住宅会社側で漏れていた場合はちゃんと対応してもらうためにもメモを取ることが大切です。

打ち合わせの際は、後々の言った言わない問題を回避するために、必ずその場でメモを取ってそのコピーを確認、共有するといったことも徹底しました。

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打ち合わせの流れや回数

打ち合わせは、どんな家を建てたいか、その会社で建てられるのかや概算費用を算出するための全体のイメージ共有、家を建てるための詳細な設計図を作るための仕様決定のために行われます。

その打ち合わせで決めるべきことについて準備しておくと、スムーズに打ち合わせを進められます。
回数や期間に限りがある場合もあり、その場合は特に事前準備が重要になるでしょう。

【1】建てたい家のイメージ共有 〜 概算見積もり

まずは建てたい家のイメージ、絶対に欲しいと思う仕様や予算、完成までの期限があればそれも伝えます。
ここで相違があると、トラブルになってしまうことも。予算を大幅にオーバーしてしまったり、後で本当はこうしてほしかったと言っても難しいこともあります。しっかりと情報共有しましょう。

【2】詳細な設計図作成 〜 最終見積もり

イメージ共有後、見積もりを出してもらい、その内容で契約が可能であればより詳細な設計をするために打ち合わせを重ねていきます。

設計図が完成し全ての仕様が決まったら、最終的な費用が算出されます。
最終見積もりで納得のいくものであれば本契約となります。

回数は会社や人によってさまざま

打ち合わせができる回数は住宅会社によって異なります。
いくらでも打ち合わせできるところもあれば、2〜3回しかできない、5回までと制限されているところもあります。また、打ち合わせの期間が決まっている会社もあります。

打ち合わせの期間は週1回の打ち合わせが10回となると、2〜3ヶ月ほど。
20回も30回もとなると4ヶ月〜半年以上にもなります。

会社によってはオプションで追加費用がかかるところもあるようです。

打ち合わせ回数は決まっていて、増やす場合にはオプションになるので増やしませんでした。デザインにこだわりたい人にとっては、少し物足りないかもしれません。

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少ない回数・短い期間で自分たちの理想の注文住宅が建てられそうか、というところはよく考えてみてください。

要望が多かったりデザインにこだわりがある場合、打ち合わせ回数が多くなりやすいです。
もし打ち合わせ回数に不安を感じるようなら、どれだけ打ち合わせができるか確認しておきましょう。

回数が決まっている会社に依頼する場合、一回の打ち合わせはとても貴重なもの。伝えるべきこと、決めるべきことをまとめて事前準備をしておきましょう。

必ず設計士と打ち合わせできる訳ではない

間取りや設備などは設計を担当する人と打ち合わせができるかというと、そうでもない場合があります。

窓口は営業だけでスムーズに進められなかった、設計士とはほとんど関らずもっと相談したかった、という声もありました。

基本的には間取りから何からすべて営業担当と話を進めて、それを本社にいる設計士に「営業担当が」確認するという流れになります。

営業担当も一通りのことは理解していて、だからこそ間取りなどの話も進められるのですが、とはいえやはり専門家ではない。
例えば法規関係などは、一度本社に確認してからでないと話が先に進まないことになります。そうなるとどうしても時間がかかりますし、だんだんやり取りも煩雑になりがちです。

トラブル回避のために、打ち合わせ内容を書面化した「言葉の領収書」という取り組みを実施しているので、特に大きな問題などはなかったのですが、設計士と直接やり取りできたらな……と思わないでもなかったですね。

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誰が打ち合わせに参加するのか、設計士が打ち合わせに参加しない場合、設計に関してスムーズに進められるのか、要望がちゃんと伝わるのかと言ったことも事前に確認しておきたいところです。

理想の注文住宅を建てるために打ち合わせを有意義なものに

数回の打ち合わせで決められる人もいれば何十回と打ち合わせしても決まらない方もいます。
こだわりの注文住宅を建てるために、全て決めるのに数年かかったという方もいます。

打ち合わせを重ねる度に、もういいか、担当の人に申し訳ないかな…と思ってしまう人も。
しかしマイホームは、人生で最も高く一度きりの買い物である人がほとんどでしょう。

予算の関係で妥協せざる負えない部分があるかもしれませんが、できるのにやらなかったことはきっと後悔が残ります。
そんな後悔をせず、理想の住宅を建ててもらうために何度も打ち合わせを行います。

打ち合わせの流れや回数などは住宅会社によって異なります。打ち合わせ内容を把握しておかないと、貴重な打ち合わせが無駄になってしまうことも…
そして思っていたのと違う家になってしまう…。

そんなことにならないためにも、自分たちの理想の家とはどんなものかを打ち合わせでしっかり伝えてください。
そしてそれを叶えてくれる住宅会社かを見極めていきましょう。