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注文住宅で付けてよかったおすすめオプションはこれ!相場や注意点まとめ

オプション 2022.05.30

注文住宅を建てる際には悩ましいのが間取り、そして設備です。標準仕様のものもありますが、高機能だったり便利なものはオプションに多く見られます。
オプションを付ければアップグレードできたり自分の理想に近づけられたりしますが、何でもかんでも付けては予算オーバーに。また、よく知らずに付けてあとから「なくても良かったかも…」と後悔する可能性もあります。
そこで今回は注文住宅のオプションの種類やメリット相場についてご紹介します。

付けてよかったオプションTOP5

MINIQUEでは20代~50代の注文住宅に住んでいる男女204名を対象に独自のアンケート調査を実施。付けて良かったオプションベスト5は下記になります。

1位「床暖房」はランニングコストを抑えられ、冬も快適に過ごせることから人気の設備です。2位「太陽光発電」は近年住宅会社が注力している設備のひとつ。3位「食器洗い機」4位「浴室乾燥機」は家事を時短できる設備の中でも不動の人気です。

5位以下には「ウッドデッキ」「サンルーム」「浴室テレビ」がランクイン。おうち時間を便利に快適にする設備が人気を集めていることがわかりました。

注文住宅の主なオプション一覧

ここでは内装・キッチン・浴室・トイレ・外構外壁と場所を4つに分けてそれぞれのオプションをご紹介します。オプションの種類・相場・メリットをまとめていますので、参考にしてみてください。

内装

床暖房

約15~25万円
・種類はガスタイプ、電気式(1畳あたり5万円程度~)、温水式(1畳あたり6万円程度~)
・ランニングコストがかからないものや初期費用が安いものがある
・空気が汚れにくい、ホコリが舞いにくい、乾燥しにくい
・暖房設備を置かないのでスペースを取らない

全館空調システム

100万円〜300万円
・種類は大きく4種類。天井吹き出し型(天井内に設置して天井の吹き出し口から冷暖気を送る)、床下冷暖房型(床からの輻射熱と床ガラリからの送風で冷暖気を送る)、壁パネル輻射型(壁に設置した大型冷暖房パネルからの輻射熱で家全体を冷暖する)、壁掛けエアコン型(1台のエアコンで家全体を冷暖、各部屋の間仕切りに設けた採風場所からエアコンの冷暖気が送られる)
・ひとつの空調設備でリビングだけでなくキッチン、トイレ、浴室など家全体を快適温度に保つ
・熱中症やヒートショックを防ぐ

薪ストーブ

20万円〜40万円、デザイン性が高いものだと50万円以上のものも
・薪ストーブは鋳物製(細やかで綺麗な模様があるものが多い)、鋼板製(大きなガラス窓がついているものが多い)
・薪を燃やして発生した遠赤外線による輻射熱で壁、床、天井を暖めるほか、人肌を直接温める
・お湯を沸かしたりお菓子などを焼いたりできる・インテリアとしても楽しめる

室内物干し

1.5万円〜4万円
・種類は天井取り付け式、天井昇降式、ワイヤー式、窓枠取り付け式
・天気に左右されずに洗濯が干せる
・花粉、ホコリ、黄砂、PM2.5を防げる
・日焼けによる衣服の変色を防げる
・盗難の不安がない
・部屋の加湿ができる

防犯ガラス、トリプルガラス

20万円〜40万円
・ガラスは断熱タイプ遮熱タイプを選べるところもある
・不審者の侵入を防ぐだけでなく、遮音性断熱性に優れている
・結露を防げる

スマートキー

6万円〜9万円
・種類はカードキーリモコンキー
・ 荷物が多い時や子どもを抱っこしている時でも出入りしやすい
・鍵を複製される心配なし
・オートロック設定があるため鍵の閉め忘れがない

間接照明

3万円〜
・オプションでつける間接照明は壁面を明るくするコーニス照明、天井を明るくするコーブ照明
・空間をよりおしゃれに見せることができる
・フワッとした光によって空間を広く見せる視覚効果も 

キッチン

食器洗い乾燥機

6万円~10万円
・システムキッチンの中に組み込めるのでカウンタートップが広く使える
高温乾燥ができるので衛生面で安心
・ものによって変わるが使う水量は手洗いの約7分の1〜9分の1
・除菌機能が付いているものも

IHクッキングヒーター

6万円~10万円 
・グリルは「水無し両面焼き」が多い
・3口の場合、うち1口はラジエントヒーターなのでI H対応でない鍋やフライパンも使用可能
・掃除がしやすい
・火を使わないので燃え移りや火事の心配なし

タッチレス水栓

2万円~4万円
・センサータイプや足元にあるスイッチで出し止めできるものも
・手を直接水栓に触れずに水を出したり止めたりできるので衛生的
・通常の水栓よりも水の出し止めをこまめにできるので節水になる

ビルドイン浄水器

2万円~30万円
・水道水に含まれる不純物を取り除いてくれるので安心
・長期で見ればウオーターサーバーを取り入れるよりも安く済む場合も
・内部に組み込まれているのでシンク周りを広く使える

ワークトップの交換

2万円~3万円(ステンレス→人造大理石の場合)
・色や柄が豊富。コンクリート長や石目調色、ホワイトやブラウンなどの定番カラーからアクセントになる色味もある
・汚れがつきにくい、目立ちにくい

パントリー

15万円〜
・種類はウォークイン、ウォークスルー、奥行きが浅いものなど
・キッチンのキャビネットとは別に収納が増えるためシンク周りがスッキリ
・食器や調理器具だけでなく保存食品なども置ける
・広さ、棚の数によって価格は変わる

浴室

浴室暖房乾燥機

6万円~9万円
・24時間換気、乾燥、暖房、涼風と多機能を搭載
・寒い日でも暖房によって暖かくなるので室温の急激な変化が防げる
・雨でも洗濯物が干せる(しかしなかなか乾かないため長時間になり電気代がかさむことも)
・常時換気できるため匂い、カビを抑制できる 

ジェットバス

8万円~20万円
・気泡やお湯を噴出できるものから打たせ湯、肩湯ができるものも
・豪華になると価格は200万円以上もあり
・リラックス効果、血行促進、美肌効果など期待できる

ミストサウナ

4万円〜30万円 
・浴室内にミストを噴射することで保温が可能
・発汗もできる
・入浴時間が短くても体の芯まで温まることができる
・ 体、髪を洗っている間も寒くない
・肌の乾燥が気にならない

多機能シャワー

6,000円~1.5万円
・止水ができてるものや水量を切り替えられるものもある
・最近ではナノバブルを発生でき、高い洗浄力や保温・保湿効果があるものも登場

浴室テレビ

5万円~20万円
・価格帯はメーカーやサイズによって異なる
・時間を有効活用したい人や半身浴をしたいけど湯船に浸かるのが苦手な人におすすめ
・小さなお子さまがいる場合、子どもを湯船に浸からせるにも◯

浴槽の自動洗浄

60万円〜
・浴槽内だけでなく洗い場を洗ってくれるので清潔な状態を保てる
・掃除の負担を軽減できる
・抗菌機能があるものの登場
・高機能なものは100万以上も多い

トイレ

便座の自動開閉

2万円〜3万円
・水はね、感染症予防になるので衛生的になるだけでなく掃除も楽になる
・蓋の開けっ放しを防げる 

手洗い器

3万円~15万円
・洗面のみのものから収納やミラーが付いているものなどさまざま
・金額の幅は大きい
・来客時に洗面室に通したくない人におすすめ
・おしゃれ感を演出できる

センサー照明

8,000円~2万円
・ダウンライトが一般的だがペンダントライトやシーリングライトも
・トイレ全体に光を照らす拡散タイプ、照らしたいところだけピンポイントで照らす集光タイプがある
・スイッチがないので手を触れることがないため感染症予防にも◯

収納

2万円~4万円
壁面型、埋め込み型がある
・トイレットペーパー、生理用品、掃除用具などをまとめられるので生活感を抑えられる
・限られた空間を圧迫せずに済む、使いやすい、デザインによってはおしゃれな雰囲気に

外構・外壁

外壁タイル

150万円~
・デザインが豊富
セルフクリーニング機能によって雨水や空気中の水分子が外壁表面に薄い膜を作り、汚れを浮かせる 
・メンテナンスの手間がいらない
・季節に関係なく効果が持続する

太陽光発電

100万円~200万円(5kw程度)
・メーカーや発電量によって価格は変わる
・太陽光発電で作り出した電気は自宅で使えるだけでなく売電も可能
・災害時にも使えるように蓄電池と一緒に設置する人が多い
・自然環境に左右されるので設置前に調査が必要

防犯カメラ

14万円〜50万円(工事費含む)
・カメラ、モニターの数で価格が変わる
・遠隔操作や外線照射、LEDライト、マイク機能付きでなどさまざまな機能がある
・設置場所は玄関、駐車場、勝手口、子どもや高齢者の部屋付近など 
・室内につけて留守番の様子を見ることも可能

センサーライト

1万円~5万円
・人が近づくと点灯するため不審者防止に◯
・ 防犯だけでなく見通しが悪い場所を照らすので日常的に役立つ 
・外構だけでなく門から玄関までの間に取り付けると夜の帰宅時の安全を確保できる

電動シャッター

40万円〜50万円(手動シャッターとの差額は4万円~8万円)
・タイマー設定付きのものもリモコンで開閉できるので女性、子どもでも簡単に開閉ができる
・全館空調が標準、推奨しているハウスメーカーは窓を開けることをあまり勧めていないため、電動シャッターを積極的に提案してくることも

ウッドデッキ

30万円~60万円
・主流は樹脂タイプ
・ウッドデッキの下を砂利にするのかコンクリートにするのかで価格が変わる
・長持ちさせたい場合はウッドデッキよりもタイルデッキ(デッキ部分にコンクリートを流し込んでタイルを張る)がおすすめ

サンルーム

100万円以上
・テラス囲いと違うので注意。サンルームはコンクリートの基礎+床+骨組みをしてガラス壁と屋根で仕上げるが、テラス囲いは床・屋根を後付けでガラスで囲む
・天気に関係なく洗濯物が干せる
・ガーデニングや子どもの遊び場、趣味部屋として活用できる

フェンス

9,000円〜40,000円/1mあたり
・アルミやスチール、目隠しの有無や高さ60cm、80cm、100cm、120cm)で価格が変わる
・外部からの視線をシャットアウトできる

オプションを選ぶ際のポイント

このようにオプションは場所ごとに見ても何種類もあり、付けると利便性が格段に上がります。しかし、どれも便利だからと全て付けては予算オーバーになるのは当然のことです。そこでここでは本当に必要なオプションを選ぶ際のポイントを3つご紹介します。

どこからがオプションになるのか把握しておく

注文住宅で注意したいのがオプションの把握です。
知らない間にオプションが組み込まれていて減額できなかったり、どんどん費用がかさんでしまったりするケースもあります。また、住宅会社の担当者によっては見積もりがざっくりしている場合も。
そのため、何が高いのかがわからない事態になることも。実際にミニークのインタビューでもオプションについてわかなかったという声も。

ただ、やはりどこまでが標準仕様なのかをしっかり把握しておかないと、内装や設備を決める際、オプション費として金額がどんどん上がってしまうのは確かです。そのため家の設備にはどこのメーカーが採用されているのか、またどのグレードまでが標準価格内なのかを早い段階で理解しておくと、最終的な誤差が少なくて済むと思います。

https://minique.info/rev/1841/

ハウスメーカーの見積もりはざっくりで、正直あまり信頼できませんでした。オプションで高くなっても、何で高くなるのかがわからなかったですし。広告費もあるから高くなるのはわかりますが、ちょっと考えてしまいました。

https://minique.info/rev/1698/

何が標準でオプションなのかをしっかり確認してください。

最初にオプションを多めに付け、そこから不要なものを削っていく

注文住宅を建てる上でよくあるのが、どんどん予算がかさんでしまうこと
原因は後からオプションを付け足すから。後からオプションを知るとあれもこれもと欲が出てきて、どんどん予算がかさんでしまいがちです。ですので、オプションは最初に多めに付けて高めに見積もりを出してもらいましょう。

当初考えていた希望金額よりは上がってしまいましたが、納得しています。というのも、営業さんの助言で最初から高いオプションを含めて見積もりを作って、そこからいらないものを削っていったからです。

https://minique.info/rev/1134/

フル装備な状態にしてから不要なものを削っていくと本当に欲しいもの・必要なものが明確になります。と同時に納得のいく家づくりができます。

オプション選びにInstagramも活用できる!

インスタは家づくりの情報収集でも鉄板ツールと言っても過言ではないですが、オプション選びでも役立ちます。検討しているオプションの名前をハッシュタグで検索すると、施行事例や感想を見れますよ。

Instagramではタイルの名前やデザインをハッシュタグにして検索しました。他にもクロスやキッチンの名前を検索していました。ダイワハウスの家というよりも、オプションを決めるときに検索していました。

https://minique.info/rev/874/

上記のミニークの口コミのように、クロスや床材など広い面に取り入れるものやキッチンはサンプルだけ見てもわかりにくいもの。実際の事例を見ると自分の理想と合うかどうかを確認できますよ。

まとめ

ご紹介してきたようにオプションと言っても種類はさまざま。どれも暮らしを便利・豊かにするものだからこそついつい付けたくなりますが、オプションの相場やメリットとご自身の理想の家と合うかどうかを照らし合わせながら選ぶことが大切です。
後から「付け過ぎた」「これは要らなかった」とならないようにじっくり選びながら、最後にご紹介した「オプションを選ぶポイント」を踏まえて選んでくださいね。

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