注文住宅で付けてよかったおすすめオプションはこれ!相場や注意点まとめ

2023.09.17

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注文住宅を建てる際には悩ましいのが間取り、そして設備です。標準仕様のものとは別に追加するものはオプションとなります。
高機能だったり便利なものはオプションに多く見られます。

オプションを付ければアップグレードできたり自分の理想に近づけられたりしますが、何でもかんでも付けては予算オーバーに。
また、よく知らずに付けてあとから「なくても良かったかも…」と後悔する可能性もあります。

そこで今回は注文住宅のオプションの種類やメリット、相場についてご紹介します。
必要なオプションをつけて快適なマイホームにしてくださいね。

付けてよかったオプションTOP5

MINIQUEでは20代~50代の注文住宅に住んでいる男女204名を対象に独自のアンケート調査を実施。付けて良かったオプションベスト5をご紹介します。

「床暖房(29人)」「太陽光発電(16人)」「食器洗い機(11人)」「浴室乾燥機(7人)」「センサーライト(6人)」
1位「床暖房」ランニングコストを抑えられ、冬も快適に過ごせることから人気の設備です。
2位「太陽光発電」近年住宅会社が注力している設備のひとつ
3位「食器洗い機」家事を時短できる設備の中でも不動の人気のオプション
4位「浴室乾燥機」洗濯物が干せたり、カビ防止対策にもなる浴室で不動の便利機能
5位「センサーライト」防犯対策にもなり、導入する家が増えています

6位以下には「ウッドデッキ」「サンルーム」「浴室テレビ」がランクイン。
おうち時間を便利に快適にする設備が人気を集めていることがわかりました。

注文住宅の主なオプション一覧

ここでは「内装・キッチン・浴室・トイレ・外構外壁」と場所を4つに分けてそれぞれのオプションをご紹介します。

オプションの種類・相場・メリットをまとめていますので、参考にしてみてください。

内装のオプション

床暖房

費用目安約15~25万円
種類・ガスタイプ、電気式(1畳あたり5万円程度~)
・温水式(1畳あたり6万円程度~)

床から部屋全体を暖めてくれるので、他の暖房機器はほぼ必要なくなります。寿命が長くメンテナンス費用も少なく済みます。

【メリット】

  • ・ランニングコストがかからないものや初期費用が安いものがある
  • ・空気が汚れにくい、ホコリが舞いにくい、乾燥しにくい
  • ・暖房設備を置かないのでスペースを取らない

全館空調システム

費用目安100万円〜300万円
種類・天井吹き出し型(天井内に設置して天井の吹き出し口から冷暖気を送る)

・床下冷暖房型(床からの輻射熱と床ガラリからの送風で冷暖気を送る)

・壁パネル輻射型(壁に設置した大型冷暖房パネルからの輻射熱で家全体を冷暖する)

・壁掛けエアコン型(1台のエアコンで家全体を冷暖、各部屋の間仕切りに設けた採風場所からエアコンの冷暖気が送られる)

家全体を快適な温度にするシステムで、一つの設備で全部屋の温度調節ができます。
基本的には24時間稼働となり、ランニングコストがいくらになるかのシュミレーションをしておきましょう。機器によっては光熱費を抑えられるようになっているものもあります。

【メリット】

  • ・ひとつの空調設備でリビングだけでなくキッチン、トイレ、浴室など家全体を快適温度に保つ
  • ・熱中症やヒートショックを防ぐ

薪ストーブ

費用目安20万円〜40万円
(デザイン性が高いものだと50万円以上のものもあり)
種類・鋳物製(細やかで綺麗な模様があるものが多い)

・鋼板製(大きなガラス窓がついているものが多い)

【メリット】

  • ・薪を燃やして発生した遠赤外線による輻射熱で壁、床、天井を暖めるほか、人肌を直接温める
  • ・お湯を沸かしたりお菓子などを焼いたりできる・インテリアとしても楽しめる

室内物干し

費用目安  1.5万円〜4万円
種類・天井取り付け式

・天井昇降式

・ワイヤー式

・窓枠取り付け式

室内干しがあると天気や外の環境に左右されずに洗濯物を干せます。特に梅雨の時期には重宝します。

【メリット】

  • ・天気に左右されずに洗濯が干せる
  • ・花粉、ホコリ、黄砂、PM2.5を防げる
  • ・日焼けによる衣服の変色を防げる
  • ・盗難の不安がない
  • ・部屋の加湿ができる

防犯ガラス、トリプルガラス

費用目安20万円〜40万円
種類ガラスは断熱タイプ、遮熱タイプを選べるところもある

【メリット】

  • ・不審者の侵入を防ぐだけでなく、遮音性や断熱性に優れている
  • ・結露を防げる

スマートキー

費用目安6万円〜9万円
種類・カードキー
・リモコンキー

かざして施錠・解錠を行うタイプのカギがスマートキーです。持ち運び・開け閉めの手軽さがあり、閉め忘れや鍵の複製を防げるなど防犯のメリットもあります。

【メリット】

  • ・ 荷物が多い時や子どもを抱っこしている時でも出入りしやすい
  • ・鍵を複製される心配なし
  • ・オートロック設定があるため鍵の閉め忘れがない

間接照明

費用目安3万円〜
種類・壁面を明るくする「コーニス照明」
・天井を明るくする「コーブ照明」

【メリット】

・空間をよりおしゃれに見せることができる
・フワッとした光によって空間を広く見せる視覚効果も

キッチンのオプション

食器洗い乾燥機

費用目安6万円〜10万円

忙しくて後片付けになかなか手が回らない、食器洗いが苦手、というご家庭に便利な食器洗い乾燥機。
便利ではあるものの、ほとんど使用しない・必要がなかったという人も多くいます。
自分たちに本当に必要なのか、じっくり検討してみてください。

【メリット】

  • ・システムキッチンの中に組み込めるのでカウンタートップが広く使える
  • ・高温乾燥ができるので衛生面で安心
  • ・ものによって変わるが使う水量は手洗いの約7分の1〜9分の1に
  • ・除菌機能が付いているものも

IHクッキングヒーター

費用目安6万円~10万円 
種類グリルは「水無し両面焼き」が多い

【メリット】

  • ・3口の場合、うち1口はラジエントヒーターなのでI H対応でない鍋やフライパンも使用可能
  • ・掃除がしやすい
  • ・火を使わないので燃え移りや火事の心配なし

タッチレス水栓

費用目安2万円〜4万円
種類センサータイプや足元にあるスイッチで出し止めできるものなど

センサーにかざして水を出したり止めたりするタッチレス水栓。衛生面や節水効果などを考えて導入するご家庭が多いです。

【メリット】

  • ・除菌機・手を直接水栓に触れずに水を出したり止めたりできるので衛生的
  • ・通常の水栓よりも水の出し止めをこまめにできるので節水になる

ビルドイン浄水器

費用目安2万円~30万円

【メリット】

  • ・水道水に含まれる不純物を取り除いてくれるので安心
  • ・長期で見ればウォーターサーバーを取り入れるよりも安く済む場合も
  • ・内部に組み込まれているのでシンク周りを広く使える

ワークトップの交換

費用目安2万円~3万円
(ステンレス→人造大理石の場合)
種類色や柄が豊富。コンクリート長や石目調色、ホワイトやブラウンなどの定番カラーからアクセントになる色味もある

通常ステンレスのものが多いワークトップを人工大理石に変更するオプションがあります。
デザインが豊富で加工しやすいため、見た目にこだわりたい場合にも対応できます。

【メリット】

  • ・汚れがつきにくい、目立ちにくい

パントリー

費用目安15万円~
広さ、棚の数によって価格は変わる
種類・ウォークイン
・ウォークスルー
・奥行きが浅いもの
など

広い収納スペースを確保できるパントリー。頻繁に買い物に行けない、買い物はまとめてしたいという人に重宝されます。
どれだけの収納量が必要かを考えて種類を選んでいきましょう。

【メリット】

  • ・キッチンのキャビネットとは別に収納が増えるためシンク周りがスッキリ
  • ・食器や調理器具だけでなく保存食品なども置ける

浴室のオプション

浴室暖房乾燥機

費用目安6万円~9万円

【メリット】

  • ・24時間換気、乾燥、暖房、涼風と多機能を搭載
  • ・寒い日でも暖房によって暖かくなるので室温の急激な変化が防げる
  • ・雨でも洗濯物が干せる(しかしなかなか乾かないため長時間になり電気代がかさむことも)
  • ・常時換気できるため匂い、カビを抑制できる

ジェットバス

費用目安8万円~20万円
(豪華になると価格は200万円以上もあり)
種類気泡やお湯を噴出できるものから打たせ湯、肩湯ができるものも

浴槽の穴からお湯や気泡を噴出し、美肌効果やリラックス効果が期待できるジェットバス。
お風呂のタイプによって後付けできない場合もあるので、新築時に付けるか迷っている場合は後付けでもできるか聞いてみましょう。

【メリット】

  • ・リラックス効果、血行促進、美肌効果など期待できる

ミストサウナ

費用目安4万円~30万円

【メリット】

  • ・浴室内にミストを噴射することで保温が可能
  • ・発汗もできる
  • ・入浴時間が短くても体の芯まで温まることができる
  • ・ 体、髪を洗っている間も寒くない
  • ・肌の乾燥が気にならない

多機能シャワー

費用目安6,000円~1.5万円
種類止水ができてるものや水量を切り替えられるものもある

【メリット】

  • ・リラックス効果ナノバブルを発生でき、高い洗浄力や保温・保湿効果があるものも登場

浴室テレビ

費用目安5万円~20万円
(価格帯はメーカーやサイズによって異なる)

【メリット】

  • ・時間を有効活用したい人や半身浴をしたいけど湯船に浸かるのが苦手な人におすすめ
  • ・小さなお子さまがいる場合、子どもを湯船に浸からせるにも◯

浴槽の自動洗浄

費用目安60万円~
(高機能なものは100万以上も多い)

【メリット】

  • ・浴槽内だけでなく洗い場を洗ってくれるので清潔な状態を保てる
  • ・掃除の負担を軽減できる
  • ・抗菌機能があるものの登場

トイレのオプション

便座の自動開閉

費用目安2万円~3万円

センサーによって自動で開閉する機能の付いたトイレ。衛生面を重視したい場合に取り入れるのがおすすめです。

【メリット】

  • ・水はね、感染症予防になるので衛生的になるだけでなく掃除も楽になる
  • ・蓋の開けっ放しを防げる 

手洗い器

費用目安3万円~15万円(金額の幅は大きい)
種類洗面のみのものから収納やミラーが付いているものなどさまざま

【メリット】

  • ・来客時に洗面室に通したくない人におすすめ
  • ・おしゃれ感を演出できる

センサー照明

費用目安8,000円~2万円
種類・ダウンライトが一般的だがペンダントライトやシーリングライトも
・拡散タイプ(トイレ全体に光を照らす)
・集光タイプ(照らしたいところだけピンポイントで照らす)

【メリット】

  • ・スイッチがないので手を触れることがないため感染症予防にも◯

収納

費用目安2万円~4万円
種類壁面型、埋め込み型

【メリット】

  • ・トイレットペーパー、生理用品、掃除用具などをまとめられるので生活感を抑えられる
  • ・限られた空間を圧迫せずに済む、使いやすい、デザインによってはおしゃれな雰囲気に

外構・外壁のオプション

外壁タイル

費用目安150万円〜
種類デザインが豊富

独特の風合いと高級感のある見た目で人気なのがタイルです。初期費用は多めにかかりますが、汚れや傷、雨風や日差しなどによる経年劣化が少ないため、メンテナンスの費用は抑えられます。

【メリット】

  • ・セルフクリーニング機能によって雨水や空気中の水分子が外壁表面に薄い膜を作り、汚れを浮かせる 
  • ・メンテナンスの手間がいらない
  • ・季節に関係なく効果が持続する

太陽光発電

費用目安150万円〜300万円(5kw程度)
メーカーや発電量によって価格は変わる

災害時にも使えるように蓄電池と一緒に設置する人が多いです。自然環境に左右されるので設置前に調査が必要になります。

【メリット】

  • ・太陽光発電で作り出した電気は自宅で使えるだけでなく売電も可能

防犯カメラ

費用目安14万円〜50万円(工事費含む)
カメラ、モニターの数で価格が変わる
種類遠隔操作や外線照射、LEDライト、マイク機能付きでなどさまざまな機能がある

設置場所は玄関、駐車場、勝手口、子どもや高齢者の部屋付近などがおすすめです。 

【メリット】

  • ・室内につけて留守番の様子を見ることも可能

センサーライト

人感センサーによって明かりがつきます。防犯の面で取り入れるご家庭が増えており、外構だけでなく門から玄関までの間に取り付けると夜の帰宅時の安全を確保できます。

費用目安1万円〜5万円

【メリット】

  • ・人が近づくと点灯するため不審者防止に◯
  • ・ 防犯だけでなく見通しが悪い場所を照らすので日常的に役立つ 

電動シャッター

費用目安40万円〜50万円(手動シャッターとの差額は4万円~8万円)

全館空調を標準・推奨しているハウスメーカーは窓を開けることをあまり勧めていないため、電動シャッターを積極的に提案してくることもあります。

【メリット】

  • ・タイマー設定付きのものもリモコンで開閉できるので女性、子どもでも簡単に開閉ができる

ウッドデッキ

費用目安30万円〜60万円
ウッドデッキの下を砂利にするのかコンクリートにするのかで価格が変わる
種類主流は樹脂タイプ

外の自由なスペースとしてさまざまな用途に使えるウッドデッキ。
長持ちさせたい場合はウッドデッキよりもタイルデッキ(デッキ部分にコンクリートを流し込んでタイルを張る)がおすすめです。

【メリット】

  • ・部屋が明るく、開放的になる
  • ・遊び場や憩いの場など、さまざまなスペースとして楽しめる

サンルーム

費用目安100万円〜

テラス囲いと違うので注意。テラス囲いは床・屋根を後付けでガラスで囲みますが、サンルームはコンクリートの基礎+床+骨組みをしてガラス壁と屋根で仕上げます。

【メリット】

  • ・天気に関係なく洗濯物が干せる
  • ・ガーデニングや子どもの遊び場、趣味部屋として活用できる

フェンス

費用目安9,000円〜4万円 / 1mあたり
アルミやスチール、目隠しの有無や高さ(60cm、80cm、100cm、120cm)で価格が変わる

【メリット】

  • ・外部からの視線をシャットアウトできる

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オプションを選ぶ際のポイント

このようにオプションは場所ごとに見ても何種類もあり、付けると利便性が格段に上がります。しかし、どれも便利だからと全て付けては予算オーバーになるのは当然のことです。

そこでここでは本当に必要なオプションを選ぶ際のポイントを3つご紹介します。

どこからがオプションになるのか把握しておく

注文住宅で注意したいのがオプションの把握です。

知らない間にオプションが組み込まれていて減額できなかったり、どんどん費用がかさんでしまったりするケースもあります。また、住宅会社の担当者によっては見積もりがざっくりしているため、何が高いのかがわからない事態になることも。

実際にミニークのインタビューでもオプションについてわかなかったという声も。

ただ、やはりどこまでが標準仕様なのかをしっかり把握しておかないと、内装や設備を決める際、オプション費として金額がどんどん上がってしまうのは確かです。そのため家の設備にはどこのメーカーが採用されているのか、またどのグレードまでが標準価格内なのかを早い段階で理解しておくと、最終的な誤差が少なくて済むと思います。

https://minique.info/rev/1841/

ハウスメーカーの見積もりはざっくりで、正直あまり信頼できませんでした。オプションで高くなっても、何で高くなるのかがわからなかったですし。広告費もあるから高くなるのはわかりますが、ちょっと考えてしまいました。

https://minique.info/rev/1698/

何が標準でオプションなのかをしっかり確認してください。

オプションを追加したら金額をチェック

オプションは付けるほど金額が上がるものです。一つ一つが少額だったとしても後でまとめてみたらとんでもない金額になってしまうことも。
オプションを追加したら金額をしっかり確認しましょう。

オプション(勾配天井、別注のドアや手すり、ガス乾燥機、全開口窓など)を付けるごとに値段がどんどん上がるので、ハラハラしました。何にいくらかかるのか、値段は明示してくれたのでわかりやすかったです。

https://minique.info/rev/568/

最初にオプションを多めに付け、そこから不要なものを削っていく

注文住宅を建てる上でよくあるのが、どんどん予算がかさんでしまうこと。
原因は後からオプションを付け足すから。後からオプションを知るとあれもこれもと欲が出てきて、どんどん予算がかさんでしまいがちです。

オプションは最初に多めに付けて高めに見積もりを出してもらいましょう。

当初考えていた希望金額よりは上がってしまいましたが、納得しています。というのも、営業さんの助言で最初から高いオプションを含めて見積もりを作って、そこからいらないものを削っていったからです。

https://minique.info/rev/1134/

フル装備な状態にしてから不要なものを削っていくと本当に欲しいもの・必要なものが明確になります。と同時に納得のいく家づくりができます。

オプション選びにInstagramも活用できる!

インスタは家づくりの情報収集でも鉄板ツールと言っても過言ではないですが、オプション選びでも役立ちます。検討しているオプションの名前をハッシュタグで検索すると、施工事例や感想を見れますよ。

Instagramではタイルの名前やデザインをハッシュタグにして検索しました。他にもクロスやキッチンの名前を検索していました。ダイワハウスの家というよりも、オプションを決めるときに検索していました。

https://minique.info/rev/874/

上記の口コミのように、クロスや床材など広い面に取り入れるものやキッチンはサンプルだけ見てもわかりにくいもの。実際の事例を見ると自分の理想と合うかどうかを確認できますよ。

オプション費で予算オーバーしないために標準仕様をチェック

自分たちの理想の仕様が標準仕様になっている会社を選ぶことも予算オーバーを避けるポイントです。

住宅会社や商品プランによって標準仕様は異なります。住宅会社を選択するときは、坪単価やトータルの費用だけでなく、自分たちに必要な使用がどれだけ標準であるのも確認してください。

金額は都内の戸建てにしては安かったです。また、標準装備のレベルも高かったのが良かった点。
金額はもう少し低い金額で考えていましたが、やはりオプションを付けると予想通り高くなりました。建築費用で高かったのは、全館空調・壁のタイル・外観での木材サイディングの仕様です。最も高かったのはオーダーキッチンです。

https://minique.info/rev/572/

最初に提示される金額が安かったとしても、標準仕様に自分たちの欲しいものがなければ追加するオプションが多くなります。
そうすると最終的なトータル費用が高くなってしまうことも。

逆に標準仕様が十分にあればオプションにかける費用を少なくし、トータルコストを抑えることもできます。

自分たちの理想の家を作るために必要なものをリストアップし、予算内におさまるのはどちらなのか、会社選びの際にチェックしてみてください。

金額は都内の戸建てにしては安かったです。また、標準装備のレベルも高かったのが良かった点。
設備はLIXILで、選べる色も幅広かったので、セミオーダーのような感じで選べました。オプションの費用も抑えられたので満足しています。

https://minique.info/rev/333/

富士住建さんの決め手は、やはり価格帯ですね。候補に挙げていたほかの会社と比べてだいぶ安かったのと、それでいて標準装備に高価格帯のものが揃っていたので、非常にコスパがいいと思いました。

https://minique.info/rev/346/

ご紹介してきたようにオプションと言っても種類はさまざま。
どれも暮らしを便利・豊かにするものだからこそついつい付けたくなりますが、オプションの相場やメリット、標準仕様を照らし合わせながらご自身の理想の家が建てられるか考えてみてください。

後から「付け過ぎた」「これは要らなかった」とならないように、オプションを選ぶポイントを踏まえて選んでくださいね。

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