土地探しサイトおすすめ7選!使う際の注意点やポイントを解説!

2024.06.09

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理想の家づくりは、理想の土地探しから。どんな土地を選ぶかでマイホーム計画に大きな影響を与えます。土地探しが上手くいかないと、どんなに建物の外観や内部が理想通りに完成したとしても、暮らしにくさを感じてしまうこともあるでしょう。

今回は、良い土地を見つけるために活用したい土地探しサイトについて、ポイントや使う際の注意点についてご紹介します。
マイホームを建てたいけど土地選びに困っている、おすすめの土地探しサイトを知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

土地探しをする前に覚えておきたい知識

土地にはそれぞれ用途や建築に関する制限などが設けられています。土地に関する知識や情報がないと、住宅を建てるつもりで購入した土地が建築不可だったり、3階建てを希望していたのに2階建てまでしか建てられなかったりというトラブルが起こる可能性が。
注文住宅の土地探しをする前におぼえておきたい知識をご紹介します。

用途地域

都市には工業や商業、住宅などさまざまな機能があり、それらが混在すると利用環境の悪化や、生産性の低下などを招く恐れがあります。それを防ぐために、都市計画法で土地を効率的に活用することを目的として「用途地域」が定められています。

用途地域は全部で13種類あり、工業専用地域以外であれば住宅を建てることは可能です。

第一種または第二種中高層住居専用地域と指定されている場所では、周辺に高層マンションなど高い建物が建築される可能性が高くなり、低層住居専用地域であれば、その心配はありません。

周りの環境に求めることに応じて用途地域も参考にしてみてください。

【参考】第一種低層住居専用地域についてわかりやすくまとめた | イクラ不動産

建ぺい率と容積率

建ぺい率は、土地の面積に対して建物が建てられる面積の割合のことです。そして容積率とは、敷地面積に対する建物の容積比率のことを指します。

その土地に建てられる建物の大きさ(建ぺい率は平面的な広さ、容積率は立体的な広さ)の許容範囲がこれらの指標から分かります。

建ぺい率や容積率の数値が高いほど、敷地に対して建物は大きくなります。
しかし日当たりや風通し、防災の面で制限をする必要があるため、建築基準法によって用途地域や防災地域などの種別ごとにも、それぞれ上限が定められています。

土地が広くともその広さいっぱいに住宅が建てられないこともあるため、こちらも確認しておくようにしましょう。

その他建築制限

建ぺい率や容積率のほかにも「道路斜線制限」や「高さ制限」、「日影規制」など、土地にはさまざまな規制があります。その他にも都道府県・市区町村ごとの条例による制限もあります。
これらは道路や住宅の日照や採光・通風に支障をきたさないように、また周辺に圧迫感を与えないようにするために規制されています。

土地販売の広告にはこれらの項目が記載されていない場合もあるので、契約の前にしっかり確認しておくことが重要です。

土地探しサイトおすすめ7選!

では早速、おすすめの土地探しサイトを見ていきましょう。

タウンライフ家づくり 土地探し特集

タウンライフ家づくりは、タウンライフ株式会社が運営する注文住宅メーカーの見積もりや資料の一括請求サービスです。

800社以上の注文住宅会社から、一括で間取りプランや費用の資料請求ができ、土地探しも可能となっていて、住宅会社へのカタログ一括請求と一緒にまとめて土地情報ももらえます。
自分の要望にあった土地を、複数の不動産会社から提案してもらうことができて、「土地探しの悩み相談」や「いい土地の見極め方」など無料でアドバイスも受けられます。

タウンライフ家づくりのメリット

  • ①完全無料で間取りや土地探しの悩みを相談できる
  • ②インターネット上で完結できるので、自宅で簡単に利用できる
  • ③ネットに載っていない「未公開・非公開の土地情報」を知ることができる

タウンライフ家づくりは完全無料でたった3分の入力で土地情報を入手でき、1回の申し込みで複数社から情報を得られるので、利用方法もとっても簡単で土地探しの手間がかかりません。

土地探しはハウスメーカーによっては有料な場合もありますし、サービス自体を行っていないところもあります。また、土地購入を地元の不動産に依頼することもできますが、手数料が増えたり、住宅ローンの計算が大変になります。
無料で間取りだけでなく、土地探しを行ってくれるのは、探す手間や時間を考慮すると、大きなメリットです。

そして、ただ土地探しをしてくれるだけでなく、要望にあった土地を複数の不動産会社から提案してくれるので、ネットに載っていない未公開・非公開の土地情報も知ることができます。
無料で気軽に利用できて、それでいて有益な情報も手に入れることができる、おすすめの土地探しサイトです。

LIFULL HOME’S

LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)の運営会社は、不動産情報サービス事業を展開する株式会社LIFULLです。
「住むことに発見と喜びを」いうコンセプトのもと、全国から集めた不動産・住宅情報をwebサイトなどを通してお客様に提供しています。
土地の情報を、地域や路線、移動時間などの様々な条件で絞って探すことができます。

HP上のプライスマップは、地図上で周辺の土地の相場がひと目で見れるとてもわかりやすいツールなので、インターネットの利用に慣れていないという方でもスムーズに使うことができるでしょう。

ホームズ】土地[売地・宅地]の購入・分譲地の検索

LIFULL HOME’Sのメリット

  • ①安心して査定依頼ができる
  • ②自分に合った条件で絞って土地検索できる
  • ③知りたい情報がすぐに見つかりやすい

LIFULL HOME’Sが提携する不動産会社は、独自の掲載基準による厳正な審査を突破した優良な不動産会社です。個人情報の取扱に関しても社内で徹底した管理を行っていますので、情報漏れなどの懸念から、個人情報の入力に抵抗があるという方でも安心して利用することができます。

日本全国の土地情報が載っているので、注文住宅用の土地探しにも適しています。また、細かく条件を絞って検索できるので、自分の希望に合う土地を探すことができます。
ハウスメーカーが持っている土地情報を無料で教えてくれるので、土地探しサイトとして十分におすすめできます。

LIFULL HOME’Sでは、土地から相談できる住宅会社を検索することもできます。

SUUMO

引用:SUUMO

SUUMO(スーモ)は、株式会社リクルートが運営している住不動産・住宅に関するポータルサイトです。

引越しを予定している方が、賃貸住宅、一戸建て、分譲マンションに関する情報や住まい探しに役立つ情報などを得ることができます。

住みたい地域や人気のこだわり条件から理想の土地を見つけることが可能です。

SUUMOのメリット

  • ①土地を取り扱う不動産会社が探せる
  • ②建てたい家の条件に合う土地を探せる
  • ③住まい探しに役立つノウハウが満載

SUUMOでは土地を取り扱う不動産会社を探すことができるので、土地探しから相談ができ、理想の家を実現しやすくなります。建てられる家の形や大きさは、土地の条件によって変わりますが、土地探しから相談することができるため、土地の制約で建てたい家が建てられないことを防ぐことができるのです。

SUUMOはそのほかのサービスも充実しており、土地のノウハウをはじめ、住まい探しに役立つノウハウやコラム記事が随時更新されています。
一般的に、賃貸情報サイトとして有名なSUUMOですが、土地探しサイトとしても情報が盛りだくさんでおすすめです。

不動産ジャパン

不動産ジャパンは、公益財団法人不動産流通推進センターが管理している総合不動産情報サイトです。
不動産売買や賃貸に関する情報を提供していて、民間のサイトではないことから、第三者目線で公平な情報が提供されているサイトです。

不動産ジャパンのメリット

  • ①土地情報が豊富に揃っている
  • ②信頼性の高い情報を提供している
  • ③不動産に関する知識を蓄えられる

不動産ジャパンは、全国の不動産会社が加入しているので、全国の不動産情報があります。
物件数の目安はおよそ11万件となっており、売買だけでなく、賃貸物件も検索して閲覧できます。
それだけ多くの情報が集まっているので、土地に関する情報も豊富に揃っています。
エリア検索、路線検索、こだわり条件検索もできるので、自分にあった土地を探すことが可能です。

また、不動産ジャパンのコンテンツで住まいのトラブルに関する情報を提供しているので、不動産関係のトラブルが発生した際は、どのような対処法があるのか参考にできます。
情報検索だけでなく、不動産に関する知識を蓄えられるサイトです。

at home

引用:at home

at home(アットホーム)は土地・不動産の情報サイトです。
アットホームに登録をされている不動産会社数は全国で54,000店舗とされており、日本中ほとんどの不動産業者が登録をされています。

at homeのメリット

  • ①自分に合った条件で土地探しができる
  • ②加盟不動産数が多い
  • ③住まい探しのお役立ち情報などのコラムが充実

アットホームでは「土地特集」から土地を探すことができます。
専用アプリも用意されており、アプリから土地を検索したり相談をすることが可能です。ホームページには不動産に関する特集も掲載されており、人気の街ランキングや土地探しのポイント・方法などが詳しく掲載をされています。
土地探しをしながら不動産に関する勉強もできるので、初心者の方におすすめの土地探しサイトです。

nifty不動産

国内最大級の不動産情報サイトのまとめ役が「nifty不動産」です。
実店舗を一切持たず、仲介業者や大手情報サイトが取り扱っている物件を網羅しているのが特徴で、取り扱い物件数はなんと1,000万件を超えています。

nifty不動産のメリット

  • ①掲載数が圧倒的なので条件に合う土地を探しやすい
  • ②アプリ版があるので利用しやすい
  • ③お役立ち情報などのコラムが沢山UPしている

nifty不動産の最大の魅力はやはり圧倒的掲載数です。現在14社の不動産情報をまとめています。
情報数が多いので、物件だけでなく、土地に関する情報も豊富に揃っています。
しかし、nifty不動産の情報は登録している14社の最新情報の後に情報が掲載されるので、情報の遅れが発生します。いい土地は他のサイトで確認しないと買われてしまう危険があるので、注意が必要です。

また、nifty不動産はアプリ版もあるので、より手軽で簡単に条件に合わせて検索することが可能です。
検索機能だけでなく、住宅に関するお役立ち情報などのコラムもコンスタントにUPされています。
マイホームづくりにそこまで急いでいない方や、ゆっくりと情報収集をしたい方にはおすすめの土地情報サイトです。

ハトマークサイト

町の不動産屋さんの入口で、ハトのマークを見かける人も多いのではないでしょうか。
ハトマークサイトは公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会が運営する不動産情報サイトです。
一般の方への知名度は低いですが、不動産屋の間では知名度が高い検索サイトとなっています。

ハトマークサイトのメリット

  • ①宅建協会が運営しており安心感がある
  • ②掘り出し情報がある
  • ③シンプルで見やすく探しやすい

公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会は、47都道府県に拠点を持ち、全国的ネットワークで国民の住生活向上をサポートしています。その団体が運営していることもあり安心のサイトです。

サイト上での検索が簡単で分かりやすく、画面も見やすいつくりになっています。画像が大きく登録数も多いです。老舗の不動産屋が掲載していることが多いため、大手サイトに掲載されていない物件や土地情報もあります。
しかしながら、他サイトと比べて情報量は少ないため、たくさん見たい場合は他サイトと併用して利用するのにおすすめな土地探しサイトです。

土地探しサイトを使う上での注意点

土地探しサイトは理想の土地を探すのに非常に便利ですが、上手くサイトを利用しないと失敗や後悔する可能性もあります。
ここでは、土地探しでサイトを利用する際の注意点を紹介します。

土地探しサイトには掲載されていない情報もある

検索サイトには、無数の土地情報が掲載されていますが、掲載されていない土地もあります。
検索サイトに掲載するには掲載料(広告費)などの費用がかかるため、不動産は人気エリアの土地や、サイトに載せなくても売れる土地は載せない場合があるのです。不動産から見て良い土地であればあるほど、自分が抱えているお客さんに直接情報を提供する傾向があります。その時点で売れてしまえば、その土地が掲載されることはありません。

紹介した「タウンライフ家づくり」では、非公開の土地情報を手に入れることもできます。一般で公開されていない土地情報をゲットできるのは大きなメリットです。

相談できる専門家がいない

不動産情報サイトは誰でも気軽に見られるため、多くの人が常に情報をチェックしています。
しかし、情報が多すぎて、どの土地にしようか迷ってしまう人も多いのがデメリットとして挙げられます。迷っているうちに、良い土地はすぐに売れてしまう可能性も高いです。
情報量が多いのは良いことですが、候補が多すぎて決められなかったり、探しにくくなってしまう面もあります。
土地探しで迷ってしまったら、自分一人で考えるのではなく、専門家に相談するのがおすすめです。

「タウンライフ家づくり 土地探し特集」では、あなたに合った土地の提案・アドバイスをもらえます。
土地探しの不安や、いい土地の見分け方など、専門家に無料で相談することができるので、土地探しが難航している方はぜひ利用してみてください。

情報量が多い

サイトには土地の情報が豊富なので、誰でも簡単に土地探しができます。しかし情報が多すぎて、どの土地にしようか迷ってしまうケースも多いです。

どの土地にしようか悩んでいるうちに、候補の土地が売れてしまうことも…。
情報量が充実している・多いが故に、「決められない」「探しにくい」などといった状況に陥ってしまいます。

土地探しで迷ってしまったら、専門家に相談しましょう。
土地探しの不安やいい土地の見分け方など相談サポートも無料で受けられるので、土地探しが難航している方はぜひ利用してみてください。

注文住宅の土地探しの方法と期間

MINIQUEでは実際に注文住宅を建てた方たちに、どうやって土地を探したか、また土地探しにかかった期間についてアンケートを行いました。

調査期間: 2022年5月17日〜20日、対象: 20代〜50代の男女210人、調査方法: ネットによる調査。
・ハウスメーカー、不動産会社(99人)・インターネット(66人)・自分の足で探した(24人)・親類が所有していた(13人)・情報誌で探した(8人)

約半数が「ハウスメーカー・不動産会社(47.1%)」に土地探しを依頼しています。続いて「インターネット(31.4%)」、「自分の足で探した(11.4%)」の順に多いという結果が出ています。

ハウスメーカーや不動産会社に土地探しを依頼すると、建てたい家の条件に合う土地を探してもらえたり、一般公開される前の土地情報を教えてもらえたりといったメリットがあります。

インターネットで探す方法には、情報量の多さや第三者を介さないという手軽さがあります。最初のアクションとしての取りかかりやすく、希望のエリアはどのくらいの土地価格なのか、相場を調べる手段としても利用できます。

注文住宅の土地探し期間で最も多かったのは「~3ヶ月(79人)」です。次いで「4ヶ月~6ヶ月(66人)」、「1年~2年(22人)」という結果が出ています。

土地探しは家づくりの基本部分となるので、なかなか妥協できないという人も少なくありません。しかしあまり時間をかけすぎても、かえって迷いが生じたり、子どもの成長や家族の事情が変わったりと、最初に考えていた条件とズレが生じる可能性もあります。そのため、ある程度のタイミングで決断することも大事だといえそうです。

土地探しで失敗しないコツ

気軽で簡単に利用できる土地探しサイトはとても便利ですが、サイトの情報だけで土地を決めるのは非常にリスクが高いです。
土地を選ぶときには、様々な情報を隅々まで確認しなければなりません。
希望通りの家を建てるためにはどのように土地を選べばよいか、失敗しない土地選びのコツをご紹介します。

土地の相場を把握しておく

理想のマイホームを建てる際に、予算オーバーしてしまう方は非常に多いです。
予算オーバーをしないためにも、事前に自分の予算の範囲内で土地価格を抑えられるかどうかは重要視しなくてはならないポイントです。

土地の相場は、地域や立地、面積などによって異なります。
国土交通省が公表をしている土地総合情報システムを利用することで、土地物件の価格が相場に妥当であるかどうかを判断することができます。
相場を把握していれば、予算内で住みたい地域や広さの土地が購入できるかどうかが分かるので、しっかりと土地価格の相場は把握しておきましょう。

ネットで探す場合でも現地に足を運ぶ

土地探しサイトで理想の土地を見つけたら、必ず自分の目で土地の確認をしに行きましょう。
土地探しサイトの中では、情報だけで画像などが掲載されていない場合もあります。
また画像が掲載されていても、サイトで確認した状態と、実際の土地の状態が必ずしも同じとは限りません。

本当に自分の希望に合っているかどうか、ミスマッチを防ぐためにも、土地探しサイトだけで完結するのではなく、実際に現地に出向くことをおすすめします。

自然災害のリスクを調べておく

地域や立地、面積はもちろん重要な土地の決め手になりますが、その土地および周辺地域の災害リスクの確認も大切です。日本は地震や水害、突風など災害リスクの高い国のため、事前の確認と備えが欠かせません。

土地の仲介業者には、売買契約を結ぶ前に行われる重要事項説明で、ハザードマップの添付と災害リスクの説明が義務付けられています。しかし購入を検討する段階で調べておくほうが良いでしょう。

国土交通省が運営するハザードマップは、土地選びの際にチェックしておきたい地図です。高潮や津波、洪水などの災害が発生する頻度、被害の範囲などをあらかじめ予測して作られた地図であり、その土地にどのようなリスクがあるのかを確認することができます。

ハザードマップはホームページのほか、市区町村の窓口でももらうことができるので、きちんと目を通して確認しておきましょう。

どれだけ地震に対して耐久性を持つ家を設計しても、全ての災害から自分を守ることは難しいため「火災保険・地震保険」をしっかりと検討し、備えましょう。
地震の影響について考えるとき、建物が倒壊することへの関心が集中することが多いですが、重要なのは被災したらどれだけ早く日常生活に戻れるかです。
家族の命を守ってくれる強さを持つ住宅を建てることはもちろん大切ですが、万が一に備え準備をしておくことも忘れずに。

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エリア別地盤情報
神奈川県 / 千葉県 / 埼玉県 / 東京都 / 茨城県 / 愛媛県

100%希望に合う土地は無いと思っておく

せっかくいいと思った土地を見つけても、価格が高すぎたり希望の仕様に建てられなかったりするケースがほとんどです。
良い土地が見つからない時には妥協すべき点があり、その点を踏まえて土地を探すと案外簡単に見つかることもあります。
100%の土地に出会うことは少ないですが、100%満足のいく生活をすることは、住んだあとの工夫次第でできます。あまり細かい条件にこだわることなく、改善できることは改善していくことが大切です。

ハウスメーカー・工務店に依頼する場合は契約前提でお願いする

土地探しを工務店やハウスメーカーに依頼すると、土地情報の提供だけでなくその後の家づくりも含めてトータルで動いてもらえるなど、さまざまなメリットがあります。土地探しのノウハウがなく不安な場合は、自力で苦労するよりプロに相談するのが一番確実です。

契約前提で話を進めれば、親身になって動いてくれるというケースも多いので、まずは「契約してもいい」と思える住宅会社を検討するところから始めるといいでしょう。
ただしあまりにも希望と違う土地を薦められたり、強引に契約に持っていこうとしたりする会社は信用できないため、契約はあくまでも「納得できる土地」が見つかってからが賢明です。

まとめ|土地探しサイトおすすめ7選

理想のマイホームを建てる際の、おすすめの土地探しサイトを、使う際の注意点やポイントと合わせて紹介しました。
土地の懸念点は建物でカバーすることもできるので、建物の相談もできる土地探しサイトを頼るとスムーズです。
土地は直感で決められるものではないため、しっかりとした計画と準備が必要とおぼえておきましょう。
紹介したおすすめの土地探しサイトから、自分に合ったサイトを利用して、希望に合った土地を探してくださいね!