【注文住宅】おすすめの資料請求サービス3選!家づくりのポイントも解説

2024.06.06

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注文住宅を建てようと思っても、何から手をつけていいか分からないという人は多いのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが資料請求サービスです。

マイホームは絶対に失敗をしたくない人生に一度の買い物。家づくりに関する情報はしっかり集めておきたいところです。資料請求サービスを利用すれば、無料で手軽に情報を集めることができます。

今回は数ある注文住宅の資料請求サイトの中から、特におすすめしたいサービスを3つピックアップしました。上手に利用して、理想の家づくりを効率よく行いましょう!

注文住宅の一括資料請求サイトがおすすめな理由

家づくりの資料集めには、主に以下の3通りの方法があります。

  • ・住宅展示場で各ハウスメーカーから直接カタログをもらう
  • ・住宅会社のHPで請求する
  • ・一括資料請求サイトでまとめてカタログをもらう

住宅展示場に行くのは躊躇してしまう方もいらっしゃるでしょう。休日のたびに住宅展示場に足を運んでいると、時間も労力も沢山消費してしまいます。
複数の住宅会社の資料がほしい場合、それぞれ個別に請求するのは面倒ですよね。

そこで24時間いつでも自宅にいながら資料請求ができるサービスを利用するのが便利です。

一括資料請求サイトなら、家づくりを考える上で必要なカタログや家づくりに役立つパンフレットを特典としてもらえるサービスもあります。

家づくりで最重要な情報収集を、自宅にいながら時間をかけずに行うことができ、多くの住宅会社を効率的に比較できるというメリットがあります。

▼家づくりの流れを詳しく知りたい人はこちら

注文住宅の資料請求サイトおすすめBEST3

ここからは、住宅会社の一括資料請求サイトの中で特におすすめなサービスをご紹介します。それぞれのサイトのおすすめポイントもまとめてあるので、ぜひ参考にしてみてください。

タウンライフ 家づくり

タウンライフ家づくりには、1160社以上(※2024年4月時点タウンライフ調べ)の全国ハウスメーカー・工務店が登録されています。

タウンライフ家づくりの大きな特長は、住宅会社のカタログ以外に間取りプランや見積もり(資金計画書)が含まれた「家づくり計画書」がもらえることです。希望すれば土地探しの提案も受けられます。

間取りについて専門家からの意見がほしい、複数の住宅会社の間取り・見積もりを比較したい、という方におすすめの資料請求サービスです。

注文住宅では、大規模なリフォームなどをしない限り後から間取り変更ができません。

実際に住んでみて後悔をしないためにも、間取りの最終決定をする前に第三者にアドバイスをもらうことで、失敗のリスクを減らすことができます。どんな家に住みたいか自分の理想を明確に形にすることで、住みたい家のイメージがつきやすく家づくりの第一歩も踏み出せるでしょう。

間取りプランを提案してもらった会社と契約せずに断ったとしても費用は発生しません。また、契約したとしても仲介手数料などの余計な費用は一切発生しません。

注意点としては、必ずしも希望した住宅会社全てから間取りを作成してもらえるわけではないことです。要望があまりなかったり曖昧な感じで提案のしようがない場合、提案書が送られない場合があります。
要望を詳細に記載する、資料請求後に住宅会社とのやりとりを行うなど、家づくりに対する本気度が高いほど具体的な提案や間取りを作成してもらえる可能性は高まります。

タウンライフ家づくりで資料請求申し込んだ方には特典として「成功する家づくり 7つの法則と7つの間取り」という小冊子(PDFデータにて)がもらえます。
家づくり初心者に役に立つ情報が盛りだくさんです。これだけでも一括資料請求をする価値はあります。

タウンライフで間取りプランを作成する

LIFULL HOME’S

LIFULL HOME’Sは、日本最大級の不動産・住宅情報サイトです。住宅会社の掲載数が多く、カタログも豊富に用意されています。

ある程度住宅会社の目星がついている、建てたい住宅のテーマやイメージがある、予算から住宅会社を探したいといった人におすすめの資料請求サイトです。

LIFULL HOME’Sでは、「3階建て」「ローコスト住宅」「平屋住宅」のように家づくりのテーマ別にカタログを探せます。ある程度建てたい家のイメージが固まっている人ならば、イメージに合った住宅会社をピンポイントで探せるので効率が良いでしょう。

また、建物の価格帯から住宅会社を調べることもできます。建物全体の価格と坪単価の2種類から検索できるので、予算がすでに決まっている人におすすめです。

LIFULL HOME’Sでカタログ請求した方には、特典として「家づくりノート」(PDF)がもらえます。家づくりの基礎知識の他、スケジュールや予算、見学会のチェックシートなどを書き込むことができるようになっています。

持ち家計画

持ち家計画は、厳選したハウスメーカー・工務店100社から資料請求が行えるサイトです。

各住宅会社の特徴がわかりやすく掲載されていので、会社の情報を調べるサイトとしてもおすすめです。

持ち家計画の大きな特長は、ざっくりとしたこだわりから住宅会社を探せる点。「高気密・高断熱」「地震に強い」といった機能面のこだわりや「子育て向き」「広いリビング」「ガレージ付き」といったライフスタイルのこだわりなどを入力することで、該当するハウスメーカーを検索、まとめて資料請求ができます。

持ち家計画に掲載されている会社は、必ずしも資料請求ができるというわけではありません。カタログ請求のみ、相談・見学の予約のみ、両方ともできる会社に分かれます。

資料請求以外に直接住宅会社に相談したい、実際に見学に行ってみたい住宅会社があるという方は、持ち家計画の利用がおすすめです。

持ち家計画から相談・見学を予約し、住宅メーカーへ相談・展示場見学に行くと1社あたり5000円分のギフト券がもらえるキャンペーンを行っています。(2024年4月時点)場合によってはプレゼント対象外になってしまうこともあるのでキャンペーン概要は要チェックです。

カタログ資料請求の注意点

資料請求は家づくりの情報集めとしておすすめのものです。しかし個人情報の入力や営業があるかもしれない点はデメリットに感じてしまうかもしれません。

個人情報の入力は必須

資料を送ってもらうために、氏名・住所・電話番号・メールアドレスなど個人情報を提示するのが必須です。

今回ご紹介したサイトの運営会社はコンプライアンス意識を高く持っている企業ばかりですが、不安な方は個人情報の取り扱いについて、各サイトのプライバシーポリシーを確認してみてください。

電話・訪問営業がないとは言えない

住宅会社とのやりとりはまだしたくないが、資料請求サイトを利用すると営業をかけられてしまうのではないか…という不安があるかもしれません。

利用者の口コミでは、「営業がしつこい」といった声もあれば、「一回も営業電話・訪問はなかった」という声もあります。資料請求後に必ずしも営業があるとは限りませんが、全くないとも言い切れません。

資料請求サイトでは自由入力欄を設けているので、「自宅訪問や電話連絡お控えください。連絡はメールにてお願いします。」といったことを伝えることができます。

家づくりの一歩として資料請求してみよう

ハウスメーカーや工務店選びは家づくりの肝といっても過言ではなく、後悔しない注文住宅の家づくりのためにも情報収集は欠かせません。

インターネット上にもさまざまな情報が掲載されていますが、その他にも会社特有のカタログやネット上よりも詳しい情報を簡単に手に入れることができるのが資料請求サービスです。

一括資料請求を利用する際は、1回の取り寄せでどの範囲まで家づくりをサポートしてくれるのか、把握しておくことが重要です。

見積もりや間取りプランの取り寄せもしたい場合はタウンライフ家づくり、
テーマや予算を絞って住宅会社を選びたい、いろいろなカタログを取り寄せたい人はLIFULL HOME’S、
こだわりから住宅会社を絞り込みたい、カタログ請求以外に住宅メーカーへ相談・展示場見学も申し込みたい人は持ち家計画がおすすめです。

理想の注文住宅を建てるなら、準備は早ければ早いほど良いです。マイホームのために実際に動き始めている人も、漠然と建てたいなぁとだけ思っている人も、完全無料でお試し感覚で依頼できるので気軽に使ってみてくださいね。

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