未来を見据えたフレキシブルな二世帯住宅

2024.11.04

本ページはプロモーションが含まれています。

本記事の注目ポイント

シンプル・ナチュラルテイストのお家に暮らす、r.n__homeさんのお家の秘密を教えていただきました!

  • 限られたスペースを有効活用する方法
  • お家づくりの後悔箇所
  • お家づくり初心者さんへのアドバイスも!

■理想のお家を探すならLIFULL HOME’Sがおすすめ!

LIFULL HOME’Sでは、希望のお家スタイルや、理想の間取りのお家などを絞ってカタログ請求することが可能です。

<LIFULL HOME’Sのポイント>
●好きなスタイルのお家が簡単に見つけられる

●予算や人気テーマから検索することができる
●完全無料!3分で簡単依頼できる


家に関する情報

■アカウント名r.n__home
■建物面積/延床面積(坪) 45~54坪
■建物費用(オプション代含む)3501~4000万
■参考にしたInstagramアカウントayagram_homeさん
■家のスタイルシンプル・ナチュラル
■家づくりのコンセプト将来分断できる二世帯住宅、ナチュラルインテリア

狭小スペースを広く見せるための工夫

我が家は義両親と分離型の二世帯住宅。
52坪の土地に、上下ではなく左右で分かれる仕様なので、私達の世帯は延べ床25坪程の小さな間取りになります。
縦10マス横5マスの狭小なので、なるべくリビングを広く見せるためにいろいろ工夫しました。

水回りはストレートにして家事をしやすく、リビングはオープン階段、吹き抜け、建具(ハイドア)、さらに壁付けのキッチンで広く取れるようにしています。
でも収納がないと散らかるので、パントリー、リビング、洗面、玄関の収納は最低限取るように考えました。

限られたスペースでも、オープン階段や水回りの位置、収納を工夫することで、実際の坪数よりも広々とゆとりのある空間に見えますね。

家のなかの大まかな配色は?

ホワイト、ウッド、グレー

陽の光が降り注ぐ、明るく開放感のあるリビング

お気に入りの場所はリビングです。
ふきぬけ、階段、キッチン、ダイニング、ソファをぎゅっと詰め込みました。
リビングのオープン階段は設計当初から「スケルトンでアイアン手摺」を希望していて、コンパクトなリビングに開放感が出せたと思います。
階段の上は2帖程の吹き抜けになっていて、その上は天窓になっています。
真上からの陽光は遮るものがないので、とても明るいリビングになりました。

窓の設置場所って悩みますよね。でも天井に設置したことで天然の照明となり、リビングを明るく、広く見せることにも役立っています。

キッチン、壁紙、洗面台のメーカー名は?

キッチン→パナソニックのラクシーナ
壁紙→サンゲツ、リリカラ、ルノン
玄関、窓→ykkap
床材→イクタフローリング ナラ樫2p
建具→神谷、エイダイ

家づくりでの後悔ポイントは?

今の間取りもシンプルでお気に入りですが、もっとじっくり考えて、何社にもお願いしたり、シミュレーションアプリで色々作ったりするべきだったと思います。
また我が家は南側と二世帯の分離壁側に窓がないため、明るさ対策として多めに照明をつけましたが、正直まぶしいです。特にリビングは、ソファで寝転ぶとまぶしさがMAXに。
天窓もあるので日中は十分明るく、照明を減らしたり位置を考えたりしておけばよかったと思います。

加えて、物干し用にと2階にバルコニーを設けたのですが、水回りやクローゼットを1階に集約させたため、動線が悪くて使えていません……。
そのほかにも、コンセントの位置と数をよく考えればよかったとか、玄関ドアとリビングドアの角度をずらしておくべきだったとか、造作家具の素材は手入れのしやすいものにしておけば……など、やはり住んでみると「ここをこうもできたな」と考えたりします。

設計時には必要と思ったものの、実際に生活してみるとそうでもなかった、もっとこうしておけばよかった……という体験は、家づくりあるあるとも言えます。
とはいえ、暮らしてみないとわからないことも多く、想像だけですべてをまかなうのは難しいですよね。

おすすめのインテリアショップ

IKEA KEYUKA LOGANatelier art of black

これから家づくりをされる方にアドバイスをお願いします!

やはり間取りは色々な方法で出して、さまざまな角度から検討するなど、時間をかけて考えたほうがいいと思います。
総予算は、外構にかかる費用をある程度具体的に出してから、それを引いた上で建物予算を考えるのがベターです。
そして住宅会社が何を得意としているのかを知り、自分の理想に近いところと、相性の合う担当さんに出会ってほしいと思います。

間取りは誰もが大いに悩むところ。
いろいろと決めることが多い家づくりでは、気力、体力、そして何より時間的な余裕をもって臨むことが大事ですね。

■間取りに困ったら…タウンライフがおすすめ!

<タウンライフ家づくりのポイント>
●完全無料!3分で資料を一括請求!
●住宅会社があなただけの間取りを作成
●見積もり・土地探しもお任せ
●しつこい営業一切なし!

最後に…

r.n__homeさんのご自宅をご紹介させていただきました!

限られたスペースを有効活用するアイデアがいっぱいで、お家づくりの参考になったと感じた人も多いのでは?

お部屋のインテリアや全体のトーンもとても素敵でした!

おすすめのインテリアショップも教えていただいたので、Instagramなどチェックしてみてください!

r.n__homeさんのようなお家を建てたい!というかたは、こちらのサイトも見てみてください。

LIFULL HOME’Sでは、希望のお家スタイルや、理想の間取りのお家などを絞ってカタログ請求することが可能です。

とっても短い時間で簡単にカタログを見ることができるので、自分の希望に合ったお家づくりの近道になりますよ。料金も一切かからないので、お試しに利用してみてくださいね。