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埼玉で鉄骨・鉄筋コンクリートの家が建てられるハウスメーカー・工務店7選

ハウスメーカー 埼玉県 工務店 鉄筋コンクリート造 鉄骨造 2021.11.22
埼玉で鉄骨・鉄筋コンクリートの家が建てられるハウスメーカー・工務店7選

「注文住宅を建てるなら鉄骨か鉄筋コンクリートの家がいい!」そう決めていても、どこにしようか迷う方も多いのではないでしょうか。同じ鉄骨・鉄筋コンクリートでも費用やデザインなど、特徴は異なります。そこで今回は、埼玉県で鉄骨・鉄筋コンクリートの家が建てられるハウスメーカー・工務店をご紹介します。

鉄骨・鉄筋コンクリートってどんな造り?

注文住宅は大きく分けて3つあります。木造・鉄骨・鉄筋コンクリートです。鉄骨・鉄筋コンクリートとはどのような造りなのでしょうか。まずはそれぞれについて見ていきましょう。

鉄骨造(S造)

具体的に言うと、鉄の合金・鋼を柱や梁に用いた構造のこと。鉄骨造は「軽量鉄骨造」と「重量鉄骨造」の2種類があります。両者の違いは鋼材の厚みで、6mm以下のものが「軽量鉄骨造」、6mmを超えるものが「重量鉄骨造」です。

「軽量鉄骨造」は低層物件で用いられる構造。工法は現場で組み立てられる「プレハブ工法」が多いです。軽さ・扱いやすさから工期が短くなるため、費用を抑えられます。

「重量鉄骨造」は中層・高層物件で用いられることが多い工法。鉄骨を減らせることから、空間を広くとることができます。開放的なリビングなどが欲しい方におすすめです。

鉄筋コンクリート造(RC造)

鉄筋コンクリートとは、網目に鉄筋を組んだ型枠にコンクリートを敷き詰めたもの。それを柱・梁・床・壁に使用するので、強度が高く優れた耐震性が叶います。また、火災時においても優秀。燃焼しても有毒ガスを発生しにくい特性から、建築基準法では「耐火建築物」とされています。ただ、鉄骨造と比べると建築費用は高くなってしまいます。

鉄骨鉄筋コンクリート(SRC

鉄骨・鉄筋を組み合わせた構造です。鉄骨の柱に鉄筋を組み、その隙間にコンクリートを流し込むため、鉄筋コンクリート造よりも細い柱・梁でありながら強度が高くなります。タワーマンションや高層ビルなどで用いられることが多いですが、多大なコストのため、高層建築物以外で使用されることはほぼなし。鉄骨鉄筋コンクリート造は注文住宅の選択肢に入らないと覚えておきましょう。

埼玉県で鉄骨・鉄筋コンクリートの家が建てられるハウスメーカー・工務店をご紹介!

このように、同じ鉄を使っていても構造によって特徴は異なり、価格も変わってきます。予算や自分のイメージに合わせた住宅会社選びが大切です。ここでは埼玉県で鉄骨・鉄筋コンクリートの家を建てられる住宅会社を特徴とあわせて7社ご紹介していきます。

旭化成ホームズ(ヘーベルハウス)

・ALC、制振フレームと剛床システムを取り入れた優れた耐震性
・開口部、自由度が高い設計を実現
・60年の長期メンテナンス

「安心のロングライフ住まい」と謳う旭化成ホームズ。旭化成ホームズといえば、ALC(軽量気泡コンクリート)。熱を通しにくい優れた耐火性だけでなく、耐用性、遮音性にも優れています。同社で建てる「CUBIC」「新大地」シリーズ(軽量鉄骨造)と「FREX」シリーズ(重量鉄骨造)のどちらにもALCを採用。ALCに制震フレーム「ハイパワードクロス」を加えた「ハイパワード制振ALC構造」によって、開口部・自由度が高い設計を叶えました。さらに、地震・台風などの横からかかる力による床の変形を抑える「剛床システム」を組み合わせたしっかりした造りです。

さすが大手と言えるのが保証の手厚さです。なんと、メンテナンスは最長60年間(最初の30年目までは無償、その後は有償)。建築後も安心できる万全の体制です。

パナソニックホームズ

・オリジナル技術「制震鉄骨軸組構造<HS(ハイパースペース)構法>」で耐震性と大空間を実現
・地震エネルギーをバランス良く分散する「モノコック構造」
・業界最小15cmきざみで設計可能「マルチモジュールシステム」

パナソニックの技術力を駆使した家づくりを行うパナソニックホームズ。この技術を一言で表しているのが、家族を守る構造技術「パワテック」です。その特徴の一つがオリジナル技術「制震鉄骨軸組構造<HS(ハイパースペース)構法>」。鉄骨や基礎の強度に加えて、ボルトで強固に接合することでさらなる強さを確保します。平家から3階まで対応し、大空間も可能になる構法です。また大型パネル構造「モノコック構造」によって横・下の荷重を建物全体にバランス良く分散します。

注目すべきは業界最小15cmきざみで設計できる「マルチモジュールシステム」を採用。これによって細部まで調整ができるため、空間の広がりや天井を細部まで調整ができます。

ポラスグランテック

・重量鉄骨造ならではの大空間で柱と柱の間を10mにすることも可能
・高層ビルに使われている鉄骨ラーメン構造
・中庭や3mの天井、屋上などデザイン性にも長けている

ポラスグループの一つであるポラスグランテックの重量鉄骨の家は「Affect Gran (アフェクト・グラン)」。重量鉄骨造ならでは大空間・大開口の家が建てられます。これを叶えるのが鉄骨ラーメン構造。鉄骨ラーメン構造とは溶接加工によって柱や梁を一体化させた工法のことで、高層ビルでも用いられています。これによってなんと、柱と柱の間が10mのビッグスパンも可能に!

同商品の特徴は優れたデザイン性です。中庭や吹き抜け、3m高の天井、そして屋上まで!屋上は重量物の積載に耐えられる重量鉄骨造だからこそ叶えられます。

また、美術館のような外観にできるのも魅力の一つ。建物の上階の一部がせり出したオーバーハングによって、より広い空間やバルコニー、また屋根や車庫などを構築できます。

フェールズホーム

・注文住宅はもちろん、規格型住宅もあるので予算に合わせて選べる
・強固な鉄筋コンクリートベタ基礎や超高層ビルに採用される鉄骨梁を使用
・100mm角鋼管、ALCコンクリートの補強など細部まで余念なし

埼玉県桶川市に本社を構えるフェールズホームは重量鉄骨造の家。2・3階建ての注文住宅はもちろん、予算に合わせて選べるよう、2階建ては規格型住宅を用意しています。

基礎は鉄筋コンクリートベタ基礎を標準仕様にしています。建物の床全体に配筋を施し、コンクリートを敷き詰めている強固な造りです。壁・床に耐力ブレースを設置しているので、建物の揺れや歪みをなくします。ブレースを支える鋼管柱は100mm角を採用したり、ALCコンクリートの補強、超高層ビルにも用いられる鉄骨梁など、細部まで徹底しています。

ウチヤマ建設

・昭和32年に鉄骨業として産声をあげた老舗
・商業施設も手掛ける技術力を駆使したコンクリート住宅
・建築家とのコラボや狭小・変形地でもデザイン性の高い家に

埼玉県に特化しているウチヤマ建設は、昭和32年に鉄骨の加工業から始まった老舗。商業施設やマンションも手掛けています。注文住宅はコンクリート住宅です。二世帯住宅・賃貸併用住宅もアレンジ可能で、同社のコンクリート住宅「COLVO」は建築家とのコラボレーションによってデザイン・コストパフォーマンスどちらも叶えられる家。狭小地・変形地でもルーフバルコニーやビルトインガレージなどによって、リゾートライフを演出できます。

トヨタホーム

・鉄骨ラーメンユニット構造で「グッドデザイン賞」受賞
・自動車づくりで培った防サビ技術
・最長60年保証

トヨタホームの鉄骨造住宅の一つ、1・2・3階建ての「SINCÉ(シンセ)」は鉄骨ラーメンユニット構造で2015年度「グッドデザイン賞」を受賞しました。さすが鉄に精通しているトヨタから生まれたハウスメーカーです。この鉄骨ラーメンユニット構造をより強固にしたのが独自開発した構造体「パワースケルトン」。

また、全商品に耐震等級3の性能を標準装備しています。自動車づくりで培った防サビ技術も目が離せないところ。鉄骨造住宅3商品SINCÉ・LQ・ESPACIO(エスパシオ)は最長60年保証であることも魅力の一つです。

英美建設

・鉄筋コンクリート造の専門知識を持つ営業・設計・現場監督が在籍
・設計から施行まで自社一貫体制、設計事務所とタッグを組んでやることも
・現場でコンクリートを流し込む「鉄筋コンクリート現場打ち工法」

コンクリート建築にこだわる英美建設。埼玉と東京を中心に手掛ける住宅会社です。営業・設計・現場監督には鉄筋コンクリート造の専門知識を持っている社員が在籍。設計から施行まで一貫して行う傍ら、場合によっては設計事務所からの依頼も受けるなど柔軟に対応しています。

より頑丈な家にするために用いているのが「鉄筋コンクリート現場打ち工法」。床と壁を一体として現場でコンクリートを流し込む工法です。これによって建物が一体化するため、優れた耐震性になります。

まとめ

いかがでしたか。鉄骨・鉄筋コンクリートといって住宅会社も地域密着型から大手まであり、各社さまざまに技術力やデザインなど特徴やこだわりがありましたね。埼玉で鉄骨・鉄筋コンクリートの家を建てたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。