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平屋のメリット・デメリットまとめ!二階建てと税金の比較も解説

平屋 2022.09.22

注文住宅を建てようとしている人のなかには平屋を考えている人もいるのではないでしょうか。近年人気を集めている平屋ですが、「平屋は贅沢」と言われています。 一般的な二階建てと比べると何が違い、どういった部分が贅沢なのでしょうか。そこで今回の記事では平屋のメリット・デメリット平屋にかかる税金などをご紹介します。

記事を読む前に…
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平屋の特徴とは?

平屋とは一階建ての家のことで、一階に全てが集約されています。特徴としては二階建てよりも天井が高いので開放的な空間を叶えられます。広々としたLDKが欲しい人にもおすすめです。

平屋は日本の昔ながらの家のイメージですが、最近ではデザイン性が高く、人気を集めています。また、全てを一階に収めるため二階建てよりも広さを確保する必要があるため、土地も広くなり費用がかかります。そのため、最近では「平屋は贅沢」というイメージが広がっているのです。

平屋のメリット

それでは、平屋にはどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは平屋のメリットを5つご紹介します。これを見れば平屋がなぜ人気なのかがよくわかると思います。それぞれ理由を解説していきます。

地震や台風に強い

地震大国である日本では耐震性が求められますが、平屋は地震に強いと言われています。その理由は建物への負担の少なさです。

平屋は高さがないので地震による揺れが少ない住宅です。また、シンプルな長方形や正方形の間取りが多く、構造の観点から考えても耐震構造が安定していると言われています。

台風に強いこともメリットです。建物の高さが低く、重量が屋根だけである平屋は軽量です。そのため、下からの風力に対する抵抗が少ないのです。

このような理由から平屋は地震・台風に強い家として支持されています。

平屋にしたかった理由は地震などの災害に備えて丈夫で安全な家にしたかったのと、老後にも住みやすいように平面での動線を考えていたからで、そこは譲れなかったんです。

そこでリフォームではなく「建て替え」を検討するようになりました。

https://minique.info/rev/1354/ (kapiusa_homeさん) 住宅会社:積水ハウス

バリアフリーな家が作れる

家庭内で起こる不慮の事故死には階段などからの転落死があります。まだバランス感覚が未発達な子どもや高齢者にとって階段は気をつけたい部分。平屋には階段がないので、転落リスクを抑えられるメリットがあります。また、室内から段差をとれば全面フラットになるので安心して移動できます。この二つから、平屋はバリアフリー住宅と言っても過言ではないでしょう。子どもから高齢者まで安心して暮らせるバリアフリーの家にしたいと考えている方にはオススメです。

生活導線、家事導線をスムーズに確保できる

平屋の特徴には、スムーズな動線を確保できることがあげられます。全てを一階に収めるので煩わしい移動を回避できます。例えば、二階建てでバルコニーを二階に、一階に洗濯機を置く洗面脱衣所があると上の階へ行き来しなければいけません、それがなくなるので洗濯干しがラクに。同じフロアにあるので全ての場所に行きやすいので掃除も二階建てよりも時短できます。生活動線家事動線どちらも行き来しやすいのが特徴です。

元々平屋を建てたかったのですが、間取りの希望や要望は最初は全くありませんでした。主人と間取りを1から考えて方眼紙に書いていきました。設計士さんのアドバイスももらいつつ自分達オリジナルの唯一無二の間取りが完成して嬉しかったです。こだわったポイントは水回りをまとめたこととキッチンを回遊できるような動線にしたところです。

https://minique.info/rev/2832/ (h_826ieさん) 住宅会社:サンクスホーム

平屋を建てると決めたときから、間取り決めは大変でしたが、生活動線は特にこだわり、家事をしながらの育児、起床から入眠までの動線、また子どもたちが帰宅して手洗いをし、荷物を置き、宿題をするところまでイメージをしてつくった間取りです。暮らしやすく、生活動線も後悔なしで、快適に暮らせています。

https://minique.info/rev/1549/ (mizu_one_storyさん) 住宅会社:一条工務店

メンテナンス費用が安価

平屋は二階建てと比べると、メンテナンス費用を抑えることができます。外壁・屋根の修理や塗装は足場を組みますが、大掛かりなものを組む必要がないからです。これらのメンテナンスは頻繁に行うものではないですが、するとなると人手が必要ですし、工数も時間がかかるので費用がかかってしまうもの。住宅は建てるだけでなく先々のメンテナンス費も考慮して考えることが大切です。

家族と密なコミュニケーションが取れる

平屋は二階がなく、同じフロアにいるので離れた場所にいても声をかけやすい空間です。平屋は余計な廊下などがないように間取りを設計するからです。そういった性質上、リビングを中心として家族と顔を合わせやすい間取りになることが多いです。

二階建てで子ども部屋を二階につくると、子どもが思春期の場合、すぐに自分の部屋へ戻ってコミュニケーションが少なくなるケースも少なくありません。平屋ならそれを回避できますし、自然とコミュニケーションがとりやすくなるでしょう。

平屋のデメリット

メリットがあればデメリットもあります。ここでは5つのデメリットをご紹介します。なぜデメリットになるのかも解説していきます。

日当たり・風通しが悪くなることもある

平屋はその構造上、中心に位置する部屋の日当たり・風通しが悪くなる傾向があります。部屋数が多いと、外に接する部屋とそうでない部屋ができてしまうからです。対策としては天窓が有効ですが、光が届きにくい場所には内窓をつけるのも一つです。明るい部屋から光を取り込めます。

また、家の形をコの字型L字型にして光を取り込める形状にするのも手です。この場合、中庭を作れるのでガーデニングを楽しんだり、子どもやペットの遊び場としても活用できます。

周辺の環境に左右されやすい

一階は外部からの視線と高さが同じなので、外構などで見えないようにする必要があります。道路沿いにリビングや寝室を配置する場合には必ず目隠しを考えてください。また、周りが二階建て・三階建てだと圧迫感が高くなることも。場合によっては日当たりが悪くなる可能性もあるので注意が必要です。

水害には弱い

平屋を建てる時に注視したいのがハザードマップです。日本は洪水も多いですが、起こった場合には平屋だと床上浸水で全面水浸しになる可能性があるからです。二階建てなら二階に避難できますが、平屋ではそれができません。このことから、平屋を建てるなら避難できるように小屋裏をつくっておくのもおすすめです。

ハザードマップは不動産を購入する際に重要事項説明で説明することが義務化されていますが、平屋を建てようと思った段階から確認してきましょう。水害が起こりやすいエリアの場合、別エリアでの購入を検討しましょう。

建築費が高くなる

例えば同じ延べ床面積で住宅を建てるとなった時、平屋は二階建てよりも高くなります。広さを確保しないといけないので土地代が高くなるからです。また、基礎や屋根の工事も多くなるのも建築費が上がる原因になります。

こういったことから、平屋は価格を面積で割り戻した場合、坪単価が割高になってしまいます。最初は二階建てで考えていたのに後から平屋にシフトして、同じ延べ床面積になったら高くなることは忘れないでおきましょう。

しかし、一般的には二階建てよりも平屋のほうが面積は小さい傾向です。

我が家は平屋にしたのですが、平屋は基礎が広くなる分、割高になりました。同じ坪数の二階建てと比べると金額差があったので、二階建てなら妥協した部分を諦めずにできたのかなと思います。

https://minique.info/rev/1368/ (cheru_no_ieさん) 住宅会社:三井ホーム

もう少しローコストで新築を建設したかったというのが本音ですが、平屋希望だったので、建築面積がどうしても二階建ての家より広くなってしまい、増額に繋がりました。キッチンはどうしてもこだわりのステンレスキッチンがよかったので、それを金額の中で採用できたのは良かったです。

https://minique.info/rev/1545/ (sankaku_homeさん) 住宅会社:アエラホーム

防犯やプライバシーに気を付けなければいけない

平屋は防犯プライバシー面で不安があるのもデメリットです。二階であれば、外と視界の高さが違うのでそれほど心配することはありませんが、平屋の場合は通行人の視線と同じ高さに。そのため、立地によっては通行人の目が気になってしまうでしょう。また、留守中や夜間に侵入されるのではと思う人もいるかもしれません。

しかし、いくつか対策をすれば平屋でも防犯でき、プライバシーを保てます。対策は下記のとおりです。

  • ・大きな開口部が道路側にこないように設計する
  • ・通行人から見えないように植木や塀を設置する
  • ・防犯カメラやセンサーライトを設置
  • ・家の周辺や出入り口などに踏むと音が鳴る砂利をまいておく
  • ・外から窓やサッシを開けると音が鳴るブザーを設置

税金は平屋のほうが高くなりがち

平屋のほうが二階建てと比べて建築する上での工数が少ないため税金も少ないと思うかもしれません。しかし、実は高くなりがちです。理由は、二階建てより平屋のほうが土地が多く必要になるから。同じ延べ床面積の家を建てる場合、平屋のほうが当然広い土地を用意しなくてはいけません。屋根基礎は倍になり、壁も多くなるので固定資産税評価額が高くなります。

これは固定資産税評価額の算出方法によるものでもあります。算出方法は簡単にまとめると下記のとおりです。

  • ・評価基準は立地や規模、外壁・屋根・柱、仕上げ材、施工の程度など細かく見られる。これらの資産価値が高いと判断されると、固定資産税評価額が高くなる
  • ・経年減点補正率(経年劣化の度合い)が決められている。3年に一度、評価価値の見直しが定められている
  • ・建物の素材によって経年減点補正率が異なる(木造なのかRC造なのか)

▼固定資産税について詳しくはこちら

平屋の固定資産税を抑えるポイント

固定資産税はこれからご紹介するポイントを押されば抑えることができます。平屋の固定資産性を抑えるポイントは次の2つです。

土地の安い場所に住む

土地にも固定資産税はかかってきます。土地の価値に応じて税額が変わってくるので土地選びにも注意が必要です。土地の固定資産税は次のように算出します。

固定資産税=課税標準額×1.4%

課税標準額とは、固定資産税評価額をベースに、税金の軽減を考慮したものです。固定資産税評価額は時価の約7割前後といわれています。つまり、固定資産税評価額を抑えれば固定資産税を抑えられるので、購入時にはできるだけ安い土地を選ぶのも一つです。

木造にする

RC造と木造を比べると、木造のほうが固定資産評価額は低くなります。建物の頑丈さによって評価が変わるからです。木造はRC造と比べると頑丈さは劣るため評価が低くなります。

しかし、実際に住むとなった時には心配は入りません。平屋は構造的に安定しているため木造でも十分な強度を保てるのです。高さがない分揺れが少なく、しっかりとした構造なので強度も申し分ありません。

まとめ

いかがでしたか? 今回は平屋のメリットデメリットから気になる税金について、また税金を抑える方法をご紹介しました。平屋を建てる際にはご紹介したポイントを押さえれば後悔しない家づくりができるでしょう。これから建てる人はぜひ参考にしてくださいね。

▼平屋住宅を扱うおすすめのハウスメーカーについてはこちら