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ハウスメーカーの選び方で押さえるのはここ!住宅購入者からのアンケートをもとに解説

2022.11.18

注文住宅を建てる選択肢にはハウスメーカー・工務店・建築事務所があります。

ハウスメーカーはCMや住宅展示場に出展していることからわかるように全国展開しており、規模が大きいのが特徴です。
数あるハウスメーカーから自分に合う会社を見つけるのは難しいもの。なぜなら日本全国には数万社のハウスメーカーがあるため、探すにも一苦労します。

そこで今回の記事では、注文住宅をハウスメーカーで建てようと考えている方に向けて、何を基準にして選べばいいのかについてご紹介します。

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実際に住宅購入者がハウスメーカーを選んだ一番の決め手は?

ここまでハウスメーカーの選び方をいくつかご紹介しましたが、実際に選ぶうえで一番重視したポイントはどこなのでしょうか。
ミニークでは住宅購入者350人にアンケートを実施。すると下記のような結果となりました。

「住宅会社を決めた理由はなんですか?」■高性能住宅を建てられる(79人)■予算内で希望を叶えられるから(54人)■見学した家が理想的だった(49人)■社長・スタッフの人柄(48人)■設計の提案力(40人)

1位は「高性能住宅を建てられるから」。長く住むからこそ住宅性能にこだわる人が多いのは当然と言えますね。

2位は「予算内で希望を叶えれるから」。無理なく資金計画で建てることも家づくりでは欠かせません。

3位は「見学した家が理想的だった」。大きな買い物だからこそ理想のイメージを叶えたいもの。イメージとかけ離れた家では後悔するだけです。

ハウスメーカーを選ぶ時にみておきたいポイント

ハウスメーカーの選び方にはいくつかポイントがあります。
注文住宅は自分たちだけの理想の家を建てられるものです。その理想を実現してくれる住宅会社を選ばなければ、満足いく家づくりにはなりません。

まずは自分たちの希望を明確にしてみてください。そうすることで重視しなければならないポイントが見えてきます。

自分たちのワガママに付き合ってくれる会社を選ぶことが、失敗しない家づくりにつながると思います。それには、自分たちの基準や物差しを明確にしておくことが大切じゃないかなと。
各社強みや特長がありますが、そのまま鵜呑みにせず、自分たちが一番希望しているものを実現してくれるのかを見極めるのが必須だと思います。

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検討するべきポイントがわかれば、スムーズにハウスメーカー選びを進められますよ。

住宅の性能やデザインで選ぶ

自分が理想とする性能があるのか、また好みのデザインで設計できるのか確認しましょう。
特にデザインは、自分の好みであれば家づくりもスムーズに進みます。
デザインは外観・内装・インテリア・エクステリアに分けられるので、それぞれ確認してください。

事例を見て気に入った会社の住宅を実際に見てみる、こだわりたい部分があるなら自由度の高い設計ができるところを見つけていきましょう。

ハウスメーカーや工務店など10社くらいに話を聞きに行って、その中からフリーダムアーキテクツデザインさんを選びました。施工事例も多く、自由度の高いデザインが魅力的だと思ったからです。

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住宅性能と外観・内装は、後から変更するのが難しいため、事前にしっかりと希望を固めておくことが大切です。

住宅会社によって得意なテイストがあるため、希望とする住宅と会社の得意分野が異なると、思わぬ労力がかかったり、物足りなさを感じてしまうかもしれません。

もともとスタイリッシュでキレイめな感じの家が得意のようですが、私たちの希望とは違うので、すり合わせる時間が必要でした。こちらの細かい希望に対応してくれましたが、提案は少なかったのでちょっと物足りなさを感じます。

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デザインやインテリアにこだわるなら、自分が使いたい物を取り扱っているか確認しておくことも大切です。

私は家の構造よりもドアや床、キッチンやクロスなど目に見える物を重視していたのですが、もともと取り扱っている種類が少なく、取り寄せるにしても割高になるので諦めた部分もありました。

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後から違ったと思わないように、最初に資料請求でカタログを見て、そのハウスメーカーの特徴をチェックしておきましょう。
カタログは総合カタログ・技術カタログ・商品カタログなど分けられているので隈なく読むのがおすすめです。

住宅の価格で選ぶ

ハウスメーカー選びで欠かせないのが価格です。

予算に対して無理なく建てられるのか確認するうえでわかりやすいのが坪単価。しかし、坪単価の安い・高いだけを見て決めるのはNG。ハウスメーカーは坪単価を算出する際に含まれる項目がバラバラだからです。
あらかじめ家づくりに関わる諸経費を含めている会社もあればそうでないところも。

資金計画はとても重要なことです。ハウスメーカーによってはファイナンシャルプランナーを紹介してくれます。予算が不安な場合は、こういった対応を行なってくれるかというのも選ぶ指標の一つです。

私たちは契約前にポラテックさんからフィナンシャルプランナーをご紹介いただき、予算面でも納得した上で話を進められたのですが、予算をどう考えるかは人それぞれなので合う・合わないはあると思います。
その点で折り合いがつくのなら、契約前、契約後、そして住み始めて1年以上経った今も丁寧に対応してくれるポラテックさんは、本当におススメです。

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見積もりは必ず同じ条件で複数社に依頼してみましょう。全体の金額だけでなく、各項目がわかりやすく分かれているのかも確認してみてください。
何の費用が含まれているのか、どこからオプションになるのかなど価格の根拠を把握することも大切です。

見積もりが都度変わらないのも良かった点。他社はどこか変更すると見積もりが急激に変わることが多かったですが、一条さんは標準装備が充実しているのもあってか、大きく変わることはありませんでした。

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工法で選ぶ

希望の工法でハウスメーカーを選ぶ方法もあります。工法はハウスメーカーによってさまざまで、得手不得手なところをはじめ、対応可否が異なります。

工法は代表的なものに下記があげられます。

  • ・木造軸組工法(在来工法)
  • ・2×4(ツーバイフォー)
  • ・ログハウス
  • ・プレハブ工法
  • ・重量鉄骨造
  • ・鉄筋コンクリート造

いずれかをベースにして、独自の技術を加えているハウスメーカーも。工法にこだわりがある場合は、ハウスメーカーの対応可否を資料請求や問い合わせで確認しておくと打ち合わせの時間を短縮できます。

アフターメンテナンスの充実度で選ぶ

入居後のアフターメンテナンス・保証内容もハウスメーカー選びでは欠かせない要素です。

新築住宅は「住宅品質確保促進法」という法律のもと、ハウスメーカーが販売した建物に欠陥があった場合には販売者が責任を負って修繕・補修・交換を行う瑕疵(かし)担保責任が最低10年間あります。

これ以外に独自で保証を設けている会社もあります。24時間受付のコールセンター、最長30年保証がその例です。一般的に住宅に欠陥等が出てくるのは10年以上経ってからが多いため、長期保証を用意している会社は安心感が大きいでしょう。

また、アフターメンテナンス専門部署の有無を確認するのもいいでしょう。ハウスメーカーによっては専任がつくところがあります。入居後も安心して暮らせる体制なのかどうかを見極めることもハウスメーカー選びでは大切です。

営業担当の人柄や提案力で選ぶ

いくらハウスメーカーが良くても営業担当との相性が良くなければ納得いく家づくりはできません。

会社選びは予算や規模ももちろん大切ですが、やっぱり人が重要だなと。家づくりは時間がかかるし、やりとりも多いので、どういう人と連携をとるかが大切だと思いました。
家を建てる方にはタマホームさんというよりも、担当してくれた店長さんを紹介したいです。それくらい人って大切だと思います。

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営業担当の人柄等もハウスメーカーの選定基準にすると◯。営業担当を見極めるポイントは次の4つです。

(1)知識

疑問に対して的確・迅速に答えてくれるなら知見があると言えます。仮に即答できなくても、ちゃんと調べて回答してくれるなら信頼できます。

(2)提案力

家づくりでは希望が全部とおるとは限りません。できないことに対しても代替え案を提案する力があれば納得のいく家づくりになるでしょう。

(3)ヒアリング力

自社の利益重視の営業は、施主の声を聞かずにどんどん話を進める場合も。建てる側の声を汲み取ろうとしたり一緒の目線になったりする姿勢があるのかどうかを確認してみてください。

(4)メリットデメリットを伝える

自社の強みだけでなく、客観的に見てデメリットを伝えられる営業は冷静な判断ができるので信頼できるでしょう。

住宅会社は3年くらいかけて全部で20社ほど回りました。重視したのは予算と人です。
他社批判をする会社が多かったなか、営業さんは一切言わなかったのが好印象でした。
こちらの質問に対して、すぐに回答してくれたのもいいなと。他社の営業さんは質問しても「わからないので聞いてきます」ということが多々あったので、知識豊富でスムーズに対応してくれる姿を見て、ここにしようと決めました。

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リアルな口コミによる会社選びの方法

ハウスメーカー選びで有益な情報を得られる口コミ。実際に建てた人のリアルな声が聞ける口コミサイトを参考にするのがおすすめです。

ミニークでは建てた人の本当の声が届くことを一番に、基本的にはインスタアカウントを公開しています。オーナーの口コミをアンケート回答やインタビューを行い、とことん深掘りしてご紹介しています。

上記で紹介したこと以外にも、会社選びのアドバイスがあるのでご紹介します。

【紹介によって住宅会社を決めた】

家を建てるなら増税前にしたいなと考えて、2 年くらい前からいろいろと住宅を見て回ったりはしていたんです。でも建築に関する知識もないし、どういう点を重視して家や住宅会社を選んでいいかもわからなくて。
そんなときに、家づくりに関するセミナーなどを開催している「家づくり学校」の存在を知って、参加してみたんです。そこで基本的な知識とか、住宅会社の選び方などを教えてもらって、その流れでネストさんを紹介してもらいました。

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ミニークでは、住宅会社ごとの口コミや地域ごとのランキングも見られます。気になる地域や住宅会社をチェックしてみてください。

決める前の比較社数は2~3社が最多

ハウスメーカーの比較件数のアンケートでは、以下の結果となりました。

「住宅会社を何社比較しましたか?」■2〜3社(137人)■4〜5社(77人)■1社(62人)■6〜7社(27人)

圧倒的多数で1位になったのは「2〜3社」。1社で選ぶのは心もとない、でも見すぎるとわからない…という人が多いことが見受けられます。

2位は「4〜5社」。ある程度幅を持たせて選びたい人が多いことがわかりました。次いで多かったのは「1社」、「6〜7社」は4位という結果に。

「絶対にここがいい!」という強いこだわりがない限りは、ハウスメーカーごとに強み・特色は異なるので複数社見るのがおすすめです。また、前述したように複数社を検討しているとわかると、値引きやサービスをしてくれることも。情報収集も兼ねて数社見てみましょう。

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ハウスメーカー選びに疲れたら

絶対に後悔したくないからとずっと選んでいても、時には疲れてしまうことも。ハウスメーカー選びに疲れた時は次のことをしてみてください。

リフレッシュする

注文住宅は一生で大きな買い物。だからこそずっと考えてしまうことでしょう。しかし、疲れた時は一度家づくりから離れて遊びに行くなどリフレッシュしてみましょう。スッキリすることで心機一転して取り組むことができます。

家族や家を建てた友人と話す

営業担当と話していると、いつの間にか自分たちの意見が言えなくなってしまうことも。いくら信頼できていても言いにくいことはあるもの。そんな時は、家族や家づくりの先輩である友人と話してみましょう。本音を話せる時間は自分達が求める家の条件などを再確認できますよ。

一度中断する

悩みすぎて追い込まれるようであれば、いっそのこと止めてしまいましょう! 追い詰められるようにして進めても良い家づくりはできません。

ハウスメーカーではなく工務店という選択肢もある

しっくりくるハウスメーカーと出会わなければ、工務店に変えるのも一つです。ハウスメーカーと工務店の違いはいくつかありますが、大きな違いは設計の自由度です。

ハウスメーカーは規模が大きく大量生産が可能ですが、品質を担保するために企画型住宅が多いです。それに対して工務店は地域密着型だったり小規模だったりするため、企画型ではなく施主の意向に合わせた家づくりができます。

またコスト面でも抑えることが可能。どちらにしてもメリットデメリットがあるので、双方について確認してから選んでみてくださいね。

まとめ

家づくりで後悔しないためにも、理想の家を叶えてくれる会社を見つけることが大事です。

ハウスメーカーを選ぶにはいくつか見極めるポイントがあります。単に価格だけデザインだけと決めずに、さまざまなポイントを比較検討することが大切です。

比較中に疲れたら一度お休みするのも大切なことです。これでいいやと投げやりにならないように。

自分たちの重視するポイントは何かを明確にし、そこに強みがあるハウスメーカーを選んでいきましょう。