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注文住宅と建売住宅の違いは?それぞれのメリット・デメリットや向いている人を解説!

2022.06.21

新築の戸建てには、すべてを自由に決めて家を建てる「注文住宅」と、すでにできあがっている家を購入する「建売住宅」の2種類があります。
注文住宅と建売住宅の違いには、「これから作るか、すでにできあがっているか」のほかにどんなものがあるのか。それぞれの特徴メリット・デメリット、また建売住宅に向いている方の条件など、詳しくご紹介します。

注文住宅と建売住宅の違いは?設計方法や費用の観点から解説

「注文住宅」は、所有の土地もしくは新規に購入した土地で、自由に家づくりを行うものです。自分たちの好みやライフスタイルを反映した、こだわりの住まいを手に入れられます。費用も調整できるため、ハイグレードな家にすることも、逆に低コストで建てることも可能です。

対して「建売住宅」は、土地と建物がセットで販売されている住宅を指します。建物の完成後に販売が開始されるケースと、建築中に販売が開始されるケースがありますが、いずれも設計は決まっていて仕様変更はできません。自由度が低い代わりに、注文住宅と比べると割安となるのが特徴です。
なお「分譲住宅」とは、名前のとおり分譲地に建てられた住宅のこと。住宅の売り出し方に違いがあるだけで、意味合いとしては建売住宅とほぼ同じです。

注文住宅、建売住宅それぞれへの入居までの流れ、期間

注文住宅と建売住宅では、契約から引き渡し、入居までに大きな違いがあります。それぞれの入居までの流れや、かかる期間をまとめました。

注文住宅の場合

注文住宅は、更地を購入して建築計画から始めるので、入居までに1年ほどかかるのが一般的です。
土地探しや建築計画に時間がかかると、その分長引きます。所有の土地に建てる場合でも、建築計画をゼロから考えるには相応の時間が必要となるため、最速でも半年以上はかかるでしょう。

注文住宅の入居までの大まかな流れは下記のようになります。

予算決め、イメージづくり
・土地探し
・住宅会社検討、建築プラン作成
・住宅ローン契約
・着工
・竣工、引き渡し

建物自体は工事が始まればおよそ3ヶ月ほどで完成しますが、工事に取り掛かるまでのプランニング、各種手続きなど、事前準備に時間がかかるのが注文住宅の特徴といえます。

建売住宅の場合

家が完成している状態、または建設途中で契約となる建売住宅の場合、入居までには2~6ヶ月ほどかかります。

建売住宅の入居までの大まかな流れは下記のようになります。

・予算、希望条件を整理
・物件探し、内覧
・購入契約
・引き渡し

建売住宅は注文住宅に比べて工程が少なく、速やかな入居が可能です。またすでに建物が完成している場合、すぐに不動産の登記登録ができるので、住宅ローンの手続きもスムーズに進められます。
ただし建物がまだ建設途中の場合は、完成を待ってから登記することになり、内覧もできません。家の状態は完成予定の図面を見て確認することになるので、疑問点などはその際に解決しておくといいでしょう。

注文住宅のメリット・デメリット

注文住宅のメリット・デメリットには下記のようなものが挙げられます。

メリットデメリット
・設計の自由度が高い
・予算の調整が可能
・建築過程を確認できる
・価格が高い
・完成までに時間がかかる
・個性を強く反映すると売却しづらい

注文住宅の最大のメリットは、やはり自由度の高さです。自分たちの好みやライフスタイルに合わせた家が建てられるため、一生モノの価値を見出せます。
反面、その分費用も時間もかかるのがデメリットとなり、予算に余裕がなかったり住み替えを急いでいたりする場合は、注文住宅は難しいといえるでしょう。

また、自分たちにとっては住みやすい家でも、ほかの人もそうとは限りません。そのため家に個性を強く反映させると、売却しづらくなる可能性があります。

建売住宅のメリット・デメリット

建売住宅のメリット・デメリットには下記のようなものが挙げられます。

メリットデメリット
・手ごろな価格で戸建てが手に入る
・購入から入居までが早い
・物件を直接確認してから契約できる
・間取りや設備などが変えられない
・土地や建物の建築過程がわからない
・没個性になりがち

自由に建てる注文住宅と違い、設計の決まっている建売住宅では、人件費や材料費を抑えられる分価格が手ごろになります。すでに建物が完成している場合、購入から入居までにかかる時間も短く、すぐに新居で生活できるというメリットもあります。

ただし設計や設備が変えられないなど、自由度は決して高くありません。また土地や建物の建築過程がわからないため、欠陥の有無に気づきにくいというデメリットもあります。

注文住宅と建売住宅にそれぞれ向いている人は?

注文住宅と建売住宅にはそれぞれどんな人が向いているのか、特徴をまとめました。

<注文住宅に向いている人>

  • ・こだわりの家づくりがしたい
  • ・時間と資金にある程度余裕がある
  • ・土地を所有している

<建売住宅に向いている人>

  • ・家の取得に時間や手間をかけたくない
  • ・コストを抑えたい
  • ・すぐに入居したい

時間や費用がかかってもこだわりの家をつくりたい、家づくりというイベントを楽しみたいという人は、注文住宅が向いているといえます。それとは反対に、家に手間や時間をかけたくない、コストを抑えたいという人は建売住宅が向いているといえるでしょう。

まとめ|注文住宅か建売住宅かで迷ったら住宅会社に相談しよう

注文住宅と建売住宅にはどちらにもメリット・デメリットがあり、家に求めるものやそのときの状況によっても、どちらが向いているのか変わってきます。
大切なのは、「自分たちにとってもっとも大切なことは何か」をしっかり考えることです。迷ったら住まいのプロである住宅会社に相談し、客観的な意見を採り入れてみるのもいいでしょう。

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