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ハウスメーカーの選び方で押さえるのはここ!住宅購入者からのアンケートをもとに解説

2022.06.20

注文住宅を建てる選択肢にはハウスメーカー・工務店・建築事務所があります。ハウスメーカーはCMや住宅展示場に出展していることからわかるように全国展開しており、規模が大きいのが特徴です。数あるハウスメーカーから自分に合う会社を見つけるのは難しいもの。なぜなら日本全国には数万社のハウスメーカーがあるため、探すにも一苦労します。
そこで今回の記事では、注文住宅をハウスメーカーで建てようと考えている方に向けてハウスメーカーの選び方何を基準にして選べばいいのかについてご紹介します。

ハウスメーカーの選び方

ハウスメーカーをの選び方にはいくつかポイントがあります。検討するべきポイントがわかれば、スムーズにハウスメーカー選びを進められますよ。ここではハウスメーカー選びのポイント6つをご紹介します。

住宅の性能やデザインで選ぶ

自分が理想とする性能があるのかまた好みのデザインで設計できるのか確認しましょう。
特にデザインは、自分の好みであれば家づくりもスムーズに進みます。デザインは外観・内装・インテリア・エクステリアに分けられるのでそれぞれ確認してみましょう。

住宅性能と外観・内装はインテリア・エクステリアのように後からは変えられないため、事前にしっかりと希望を固めておくことが大切です。後から違ったと思わないように、最初に資料請求でカタログを見て、そのハウスメーカーの特徴をチェックしておきましょう。ちなみにカタログは総合カタログ・技術カタログ・商品カタログなど分けられているので隈なく読むのがおすすめです。

住宅の価格で選ぶ

ハウスメーカー選びで欠かせないのが価格です。
予算に対して無理なく建てられるのか確認するうえでわかりやすいのが坪単価。しかし、坪単価の安い・高いだけを見て決めるのはNG。ハウスメーカーは坪単価を算出する際に含まれる項目がバラバラだからです。あらかじめ家づくりに関わる諸経費を含めている会社もあればそうでないところも。

ですので、見積もりは必ず同じ条件で複数社に依頼してみましょう。全体の金額だけでなく、各項目がわかりやすく分かれているのかも確認してみてください。何の費用が含まれているのか、どこからオプションになるのかなど価格の根拠を把握することも大切です。

▼坪単価の参考にはこちらの記事もどうぞ

工法で選ぶ

希望の工法でハウスメーカーを選ぶ方法もあります。工法はハウスメーカーによってさまざまで、得手不得手なところをはじめ、対応可否が異なります。

工法は代表的なものに下記があげられます。

・木造軸組工法(在来工法)
・2×4(ツーバイフォー)
・ログハウス
・プレハブ工法
・重量鉄骨造
・鉄筋コンクリート造

いずれかをベースにして、独自の技術を加えているハウスメーカーも。工法にこだわりがある場合は、ハウスメーカーの対応可否を資料請求や問い合わせで確認しておくと打ち合わせの時間を短縮できます。

アフターメンテナンスの充実度で選ぶ

入居後のアフターメンテナンス・保証内容もハウスメーカー選びでは欠かせない要素です。

新築住宅は「住宅品質確保促進法」という法律のもと、ハウスメーカーが販売した建物に欠陥があった場合には販売者が責任を負って修繕・補修・交換を行う瑕疵(かし)担保責任最低10年間あります。

これ以外に独自で保証を設けている会社もあります。24時間受付のコールセンター、最長30年保証がその例です。一般的に住宅に欠陥等が出てくるのは10年以上経ってからが多いため、長期保証を用意している会社は安心感が大きいでしょう。

また、アフターメンテナンス専門部署の有無を確認するのもいいでしょう。ハウスメーカーによっては専任がつくところがあります。入居後も安心して暮らせる体制なのかどうかを見極めることもハウスメーカー選びでは大切です。

営業担当の人柄や提案力で選ぶ

いくらハウスメーカーが良くても営業担当との相性が良くなければ納得いく家づくりはできません。営業担当の人柄等もハウスメーカーの選定基準にすると◯。営業担当を見極めるポイントは次の4つです。

(1)知識

疑問に対して的確・迅速に答えてくれるなら知見があると言えます。仮に即答できなくても、ちゃんと調べて回答してくれるなら信頼できます。

(2)提案力

家づくりでは希望が全部とおるとは限りません。できないことに対しても代替え案を提案する力があれば納得のいく家づくりになるでしょう。

(3)ヒアリング力

自社の利益重視の営業は、施主の声を聞かずにどんどん話を進める場合も。建てる側の声を汲み取ろうとしたり一緒の目線になったりする姿勢があるのかどうかを確認してみてください。

(4)メリットデメリットを伝える

自社の強みだけでなく、客観的に見てデメリットを伝えられる営業は冷静な判断ができるので信頼できるでしょう。

リアルな口コミを参考にする

ハウスメーカー選びで有益な情報を得られるのが口コミです。実際に建てた人のリアルな声が聞ける口コミサイトを参考にするのがおすすめです。

できれば、匿名ありきの掲示板は避けましょう。ありのままに書いている人もいますが、なかには偏った考えから誹謗中傷のみを書いている場合も。また、本当は建てていないのに建てたふりをして書いている人もいるからです。

ミニークでは建てた人の本当の声が届くことを一番に、基本的には名前(インスタアカウント)を公開しています。オーナーの口コミをアンケート回答やインタビュー記事などとことん深掘りしてご紹介。また、住宅会社ごとの口コミはもちろん、地域ごとのランキングも見られます。ハウスメーカー選びではリアルな口コミを見られるWEBサイトなどを参考にしてみてください。

実際に住宅購入者がハウスメーカーを選んだ一番の決め手は?

ここまでハウスメーカーの選び方をいくつかご紹介しましたが、実際に選ぶうえで一番重視したポイントはどこなのでしょうか。
ミニークでは住宅購入者350人にアンケートを実施。すると下記のような結果となりました。

1位は「高性能住宅を建てられるから」。長く住むからこそ住宅性能にこだわる人が多いのは当然と言えますね。2位は「予算内で希望を叶えれるから」。無理なく資金計画で建てることも家づくりでは欠かせません。3位は「見学した家が理想的だった」。大きな買い物だからこそ理想のイメージを叶えたいもの。イメージとかけ離れた家では後悔するだけです。

ハウスメーカー選びは2~3社比較する人が多い

続いて、ハウスメーカーの比較件数も聞いてみたところ、結果は以下のとおりとなりました。

圧倒的多数で1位になったのは「2〜3社」。1社で選ぶのは心もとない、でも見すぎるとわからない…という人が多いことが見受けられます。2位は「4〜5社」。ある程度幅を持たせて選びたい人が多いことがわかりました。次いで多かったのは「1社」、「6〜7社」は4位という結果に。

「絶対にここがいい!」という強いこだわりがない限りは、ハウスメーカーごとに強み・特色は異なるので複数社見るのがおすすめです。また、前述したように複数社を検討しているとわかると、値引きやサービスをしてくれることも。情報収集も兼ねて数社見てみましょう。

ハウスメーカー選びに疲れたら

絶対に後悔したくないからとずっと選んでいても、時には疲れてしまうことも。ハウスメーカー選びに疲れた時は次のことをしてみてください。

・リフレッシュする

注文住宅は一生で大きな買い物。だからこそずっと考えてしまうことでしょう。しかし、疲れた時は一度家づくりから離れて遊びに行くなどリフレッシュしてみましょう。スッキリすることで心機一転して取り組むことができます。

家族や家を建てた友人と話す

営業担当と話していると、いつの間にか自分たちの意見が言えなくなってしまうことも。いくら信頼できていても言いにくいことはあるもの。そんな時は、家族や家づくりの先輩である友人と話してみましょう。本音を話せる時間は自分達が求める家の条件などを再確認できますよ。

・一度中断する

悩みすぎて追い込まれるようであれば、いっそのこと止めてしまいましょう! 追い詰められるようにして進めても良い家づくりはできません。

ハウスメーカーではなく工務店という選択肢もある

しっくりくるハウスメーカーと出会わなければ、工務店に変えるのも一つです。ハウスメーカーと工務店の違いはいくつかありますが、大きな違いは設計の自由度です。

ハウスメーカーは規模が大きく大量生産が可能ですが、品質を担保するために企画型住宅が多いです。それに対して工務店は地域密着型だったり小規模だったりするため、企画型ではなく施主の意向に合わせた家づくりができます。

またコスト面でも抑えることが可能。どちらにしてもメリットデメリットがあるので、双方について確認してから選んでみてくださいね。

▼ハウスメーカーと工務店の違いを詳しく知りたい方はこちら

まとめ

いかがでしたか? ハウスメーカーを選ぶにはいくつか見極めるポイントがあります。単に価格だけで決めずに、さまざまなポイントを比較検討することが大切です。家づくりで後悔しないためにも、今回ご紹介したことを参考にハウスメーカーを選んでくださいね。