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環境と住宅

住まいとITを組み合わせる「スマートハウス」とは【入門編】

2018/06/10(日)

この記事のポイント

  • スマートハウスとはエネルギーを効率的に活用できる家
  • 技術を活用して社会全体のスマート化にも貢献
  • ホームセキュリティや家電の遠隔操作・管理も可能

スマートハウスとはエネルギーを効率的に活用できる家

省エネ・創エネ・蓄エネをシステムで最適化

スマートハウス(スマートホーム)とは、家電や住宅設備などをITで制御し、エネルギーを賢く使う家のこと。
エネルギー消費を抑える「省エネ」、家庭内でエネルギーをつくる「創エネ」、エネルギーをためる「蓄エネ」、それらを集中コントロールする「HEMS(ヘムス)」という機器の組み合わせで成立する、まさに「smart(賢い)」な家です。

電力需給ひっ迫をきっかけにスマートハウス事業が本格化

国や企業がスマートハウスの実用化に取り組むようになったのは2000年頃。当時の主な目的は温暖化対策でしたが、その後エネルギー管理ができるものへと発展しました。
当初は消費者からあまり注目されていなかったスマートハウスですが、東日本大震災による電力需給のひっ迫により状況が変化。一気に関心が高まり、本格的な展開が始まりました。

より便利に、より快適に暮らすという観点

スマートハウスでは、電気代の安い深夜に食洗器や洗濯機を稼働させたり、逆に電気代の高い日中に空調の設定温度を自動的に設定したりと、効果的な節電が可能です。また、自家発電した電力で余った分は蓄電池に溜めておけますし、電力会社に売ることもできます。
生活の質を向上させるさまざまな仕組みが備わっているのが魅力といえるでしょう。

MINIQUE格言

技術を活用して社会全体のスマート化にも貢献

現在、スマートハウスの考え方を地域全体に広げていく「スマートコミュニティー」にも注目が集まっています。
これは情報通信技術を活用して電力、水、交通、医療、生活情報など、あらゆるインフラの統合的な管理・最適制御を実現し、社会全体のスマート化を目指すという社会システムのこと。今後の展開が期待されている取り組みです。

合わせて知っておきたい豆知識

ホームセキュリティや家電の遠隔操作・管理も可能

外出先から家のセキュリティを守る

家電や住宅設備をITで制御するスマートハウスは、ホームセキュリティの遠隔操作が可能です。ウェブカメラを用いた室内のチェックや、スマートフォンなどの電子機器を通じた鍵の解錠・施錠、また緊急時には提携の警備会社への通報もできるようになっています。
外出先でも家の防犯に気を配れるのは、大きな安心材料といえるでしょう。

家電の遠隔操作で暮らしがさらに「スマート」に

家電の遠隔操作を活用すれば、洗濯機や炊飯器、食器洗浄機などを任意のタイミングで稼働させるといった家事様式も可能になります。仕事や子育てに忙しい共働き世帯や、家事負担を減らしたい高齢者、介護世帯にとって強力な補助となるでしょう。
住まいとITを組み合わせることで、より快適で効率的な暮らしが実現するのです。

家族のライフスタイルと照らし合わせてみよう

便利で快適、未来的な生活を実現するスマートハウスですが、住む人のライフスタイルや家族構成、世代などによってはそのメリットを十分にいかせない場合もあります。
導入を検討する際は家族の生活サイクルや暮らしに求めている機能などをよく考慮し、設備の仕様やシステムについてきちんと理解したうえで考えるようにしましょう。

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